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2005年 8月 19日 のアーカイブ

自宅で余ったペン4とゲフォFXを事務所のキューブ型に移植。
しかし事務所ではスピーカー繋いでないので音が出ない状態であり、
マルチメディア的な使用をしていないので高速化の意味はない。
逆に、使用に耐える一番遅い構成にして、動作確認用にしたいくらいだ。
それでも、速いパーツがあるのに使わないともったいない気がして交換した。
本当は遅いパーツの方が電気代安くなるのに、非常に愚かな心理だ。

今回取り外したセレ1.8とゲフォ4も、共に自宅からのお下がりである。
自宅でセレ1.8→ペン2.4の交換をした際は、キャッシュサイズのせいか、
クロック差以上の体感スピードアップだったと書いた気がするが、
ゲームやってない事務所でも、自宅同様にキビキビ感が強い。
グラボはDVIが使えるようになり、Win2Kでもアンチエイリアスがきれいになった。
ほぼ自宅環境が事務所に移ったようなものだ。
全く問題なし。

さて自宅だが、CPU以外は店頭で選んだものなので、その後ウェブで情報収集した。
A8N-SLIという名前で4種類の母板があり、プレミアムは最上位だと知る。
が、追加機能の中で有用と思われるものはなく、どれでもよかったかなと。
BIOSが一つ前のものだったのでアップデートしたのだが、
一度ハングして泣きそうになり、懲りずにもう一度トライしたら問題なく更新できた。
グラボの二枚差しが可能であるということを買ってから知ったのだが、
電力のこともあるし、ゲームはエミュばかりだしで、知っていても一枚しか買わなかっただろう。
次回グラボ買ったときにこれをスレーブに使えるのだろうか?

とにかく自宅も事務所もパワーアップして、大きな問題も起こらず動作し、
メデタシ愛でたしと。