2ch由来と言って良いものか、今となってはEmEditorのフリー版が出たので興味は薄れたが、
それ以前は、このエディタが順調に開発されれば乗り換えたいと思っていたほど。
だが、途中からは自分の期待してるものではなくなって行ったフシもある。
乗り換えってのは、真魚を捨てるって事を意味する。
自分で作ったもの以上の魅力はどこに感じるのか、みたいな話。
真魚には一部の人向けの機能とかは増やしたくないって事がキッカケで、
JScriptやVBScriptなどのスクリプトと通信できるように作ってある。
文字数カウント用のスクリプトをサンプルで同梱しているわけだが、
それは同時に、文字数カウントとかは本体には組み込まないよという宣言でもある。
言ってみれば、やる気がないからこそスクリプトを動かせるようにしたって事になるが、
萌ディタは何でもかんでもスクリプトで動かせるように、やる気がある実装をしている。
あたしにJScriptの知識がないこともあって、萌ディタがどうやってそれを実装してるかサッパリだ。
スクリプトさえいじることが出来れば、多くの人が自分好みのエディタを構築できるわけで、
そりゃぁDelphiで真魚を作るのも、スクリプトで萌ディタをカスタマイズするのも一緒だから、
テキストエディタの自作なんかやめちゃいたいって思うわけよ。
で、活発に更新してた頃は毎日のように日記を読みに行ってたのだが、
なんか複雑化してついて行けなくなったんだよね。
一応、シンプル志向って書いてあったので、考えなくても使えるものになると思っていた。
そりゃぁ徹底的にカスタマイズするなら知識も必要になるのは仕方がないし、
この人も、WZEditorで設定項目を探せないって書いているので、
設定項目を探しやすいようにがんばって作ったものなんだろうけど、それでもまだ難しい。
そうなるとウチには真魚があるのでそこまでする必要はないって事でやめちゃう。
ワードで使用頻度が低いメニュー項目を隠すって機能があるけど、
それって逆に、使用頻度の低い機能が実装されているかどうかさえわからなくなるよね。
で、探そうとすると、出来ることがたくさん列挙されてどれだかわからない。
ワープロは専門のソフトだから、それでも必死で目的の操作を探すけれども、
テキストエディタのカスタマイズにそれほどの労力が必要なのはちょっとね。
ワープロが難しいのも、それが高機能であるからなわけで、
ワープロ代わりにテキストエディタ使う理由として、高速さだけでなくシンプルさも重要だろうと。
萌ディタはメニューにゴテゴテと機能を並べてない点でものすごく良いのだが、
むずかしい設定が自由に出来すぎて簡単に設定できなくて困る。
そんな感じで、興味は持ちつつも難しいしで、すぐには乗り換えできないと思っていたが、
最近は更新も鈍ってるし、なんか期待が薄れて行ってたところにEmEditor Free登場。
バカでも使えるFree版が出てくれたおかげで、
もし真魚の開発をやめた場合、乗り換え先は萌ディタではなくEmEditorになるだろうな。
今のところは、自分でソースをいじれるから真魚で満足なわけだがね。
ちなみに最近、テキストエディタのバックに壁紙を設定できるものが増えているようだが、
真魚の場合は、当初.NETで作ってた時点で、出来るからつけた遊びにすぎなかった。
萌ディタにとっては必須機能かも知れないが、あたしにとっては不要機能であり、
今後、パフォーマンスアップのためにこれは削除するかもしれない。
[日記的なもの/フリーソフト/2006]
萌ディタの感想 / 2006-02-15 (水)

489311607X
2010/03/20 (土) 更新 ©2005-2010 汁么ゴ魚 by Wantech
Powered by rNote 0.9.7.5



