サルブタモール #3
確かに今回はクレンブテロールと間違えて買ったサルブタモールだが、
現時点ではもうクレンに興味がなくなってしまうほどに、サルブタモールの方が良さそうだと思っている。
クレンは喘息の最大摂取量が60mcgなのに、減量には80~120mcg摂取しなきゃいけなくて、
サルブタモールは喘息で12~24mgなのに、減量は12mgで十分だと言うことになっている。
つまり、クレンはリスクのある過剰摂取をしないと効果が出ないのに対して、
サルブタモールは安全な分量で十分に効果を上げることが出来るという事になっている。
また、プロホルモンだと半減期は長い方が効くので、サルブタモールの半減期の短さが気になったが、
このジャンルは半減期が短いほど効くらしく、その分こまめに少しずつ摂取すればいい。
ボトルに入ったサプリメントは昼の分を持ち歩くのが面倒だが、
ブリスターならシートを数枚職場に置いとけば一日三回摂取も楽勝でできる。
極めつけに、サルブタモールは最安で買うと1日12mg54円で十分効くが、
クレンは最安で買っても40mcgが52円だから、効く量に必要な金額が2~3倍になってしまう。
まとめると、クレンより安くて安全で効くらしいので、もうサルブタモール一択という結論だ。
しかし米国では良くあることだが、あんまり効かなくてもすごく効くって話は出たりもする。
あっちではクレンが違法なので、クレンと比べてどうかって感想はなかなか無いのだが、
ECAスタックと比べてならサルブタモールがいいみたいな感想はある。
ならなぜECAスタックより弱くてサルブタモールより高いファットバーナーが売れるんだ?とか、
本当に喘息でサルブタモール12mg摂取してる人はどういう肉体になるんだ?とか、
まぁ、怪しいことは怪しいのだが、とりあえず思いっきり信じてみる。
あたしが8月にサルブタモールを試して、それが効こうが効くまいが、
クレンを試したことがないんだからクレンと比べてどうかという判断は出来ない。
だからクレンにもミレンはあるんだが、ステロイド未経験なのでプロホを比べることが出来ないのと一緒だ。
しばらくはクレンを欲しがらない予定。