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2026年 2月 26日 のアーカイブ

昔々、米国から個人輸入してたホエイプロテインは5LBSボトルが約5千円だった。
つまり1㎏あたり約2205円で買えてた。
マイプロが登場してもっと安くなったり、国内で安く買えたりして、米国産は流行らなくなった。
あたしが利用してた個人輸入サイトもその頃に消滅した。
高いか安いかのラインを、1㎏あたり2千円切れるかどうかで判断してた。
今は安いところでも3㎏で8千円ということで、1㎏あたり3千円切れたら十分だろう。
確かに安い頃に比べたら高くなった。
けど3千円を切れるなら、まぁ高いけど長年の習慣を変えるほどじゃなかった。
ただ、値上げ傾向は変わらず、ついにグロングのベーシックが3㎏で1万5千円だってよ。
他社も現在の価格は在庫限りで、グロングに追従せざるを得ない。
1㎏あたり5千円となると、安いタンパク源ではなくなる。
一方、そのグロングのソイプロテインは3㎏で6千円だから昔のホエイと同等の安さのまま。
ただしフレーバーは3種しかなく、まだまだホエイに比べて普及してない感じだろう。
あたしは数年前から、ホエイとソイを混ぜて健康上のリスク分散を行ってきた。
しかしホエイの高騰に他社が追従した時点までで、もうホエイプロテインは生涯やめるつもりだ。
ホエイにこだわる理由は特になく、安いタンパク源としてソイだけで十分だ。
動物性と植物性のブレンドにはこだわってたが、そうも言ってられない。
食事で動物性のたんぱく質は足りてるから、プロテインはオール植物性でも構わない。

本題として、あらゆる乳製品の元となる生乳の供給量が限界だという事。
ホエイの需要が高くても、供給するにはまずチーズを作ってその廃液を利用するしかない。
あまりにホエイが必要になれば、チーズを捨ててでもホエイだけ高く売れるだろう。
それをやろうとするとチーズとホエイの元となる生乳が高騰する。
ヨーグルトやら牛乳やらで売るよりプロテインで売った方が儲かるぞって事になるんだろう。
乳製品同士で生乳の奪い合いになって、ホエイだけじゃなくあらゆる乳製品が高騰する。
が、そのおおもとの生乳の供給量を増やすのが難しい。
生乳の限界が決まってるからホエイの限界も決まってて、需要が高まれば高騰する。
需要はもう下がらないから価格も下がらない。
一方、ソイはもし需要が高まれば大豆を多く作って供給量をアップできる。
ソイじゃなきゃダメって事でもなく、安いプロテインが作れるなら材料は何でもいい。
チーズの廃液は捨てるほど安かったから注目されただけで、全くホエイである必要はない。
おそらく他にもホエイに代わる安いプロテインは台頭していくだろう。
多くの人が贅沢品から離脱していく。
あたしは別に最後までしがみつこうとは思ってない。
むしろ早めに離脱して節約しようとしてる。

ただ、ホエイにしろソイにしろ、安い物は原料が中国から来てるんだよね。
そのグロングの安いソイも「中国製造」って書いてある。
中国はレアアースが豊富だから安いわけじゃなく、環境を破壊してるから安いだけだ。
日本はレアアースを取り出した際の重金属を川に流さないから何十倍のコストがかかる。
中国は重金属も放射線物質も川に流して、流域には健康被害が出ている。
そんな中国で作ったプロテインを輸入して大丈夫なの?
あたしは飲むけど息子たちには飲ませられないね絶対。