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現在、右手首はほとんど気にならないTFCC損傷で、左手首はやや気になるTFCC損傷だ。
なんかずっと両手とも気にならないTFCC損傷だったが、左手は明らかにダンベルでグネった。
治りゃしない。
でも筋トレ中に関してはリストラップで対策出来てるので、今後とも何の不安もない。
日常生活で手を付いて体重がかかったときなんかに、多少は気になることがある。
左手はやや症状が重く、体重がかからなくてもひねる動作なんかで痛みを感じたりする。
まぁ別にこのまま永久に治らなくても、老い先短い人生でたいした事ではない。
これ以上悪化しなければそれで良い。
けど一度気にしたら気になっちゃった。
完治はしなくても、左手の症状を右手の症状くらいまで治せたらなと、なるべく固定している。
たぶんギブスが一番良いんだけど、医者に行く気はない。
そこで、伸びるタイプのテーピングをやってみたら固定感も痛みの軽減も非常に良い。
キネシオテープ、キネシオロジーテープとか言うやつ。
メチャメチャ気に入って、つけっぱなしにしてたらかゆくなって、剥いだら赤くなってた。
皮膚が弱い。
もっと長時間キネシオしたいのに、好きなのに短時間しか使えない。
あんまり短時間で付けたり取ったりすると不経済でもあるし。
かゆくなる前の時点で、気に入ったのでテープをまとめ買いしたんだよね。
このまま一生、両手首にテープを貼ったまま生きれば良いなとさえ思った。
せめて、日中はテープを貼って寝てる間はリストラップを巻いておこうかなと。
本当はどっちもテーピングにしたいくらい、テーピングが一番良い。
特に親指を反らせる方向に引っ張るテーピングが気に入っている。
これはサポーターやギブスじゃ出来ないしね。
よその人がリストラップを使う理由が、TFCC損傷を防ぐためかどうかは分からない。
あたしはTFCC損傷を防ぐためだから、橈骨と尺骨を縛り付けるように巻いている。
けどYouTubで多く見る巻き方は、たぶん手首が曲がりすぎない事を目的にしている。
あたしにとって必要な巻き方がどちらなのかは、自分でケガしてみるまでわからなかった。
よその人もケガしてみるまで自分に必要なのがどっちかわからないんじゃないかな。
ケガしない人は巻かなくていいし。