時計が遅れる
2週間くらい前から、事務所PCの時計が遅れがち。
たぶん、起動してないと遅れない。
朝から夕方まで起動すると、1分以上、2分以内の遅れが生じているようだ。
たかが1~2分じゃ気がつかないが、次の日も累積して遅れていくのでさすがに気がついた。
あたしの左腕には常に電波ソーラー時計があるので、PCの時計なんて見なければいいのだが。
「何もしていないのに」とは言いがたい。
むしろなんでもやってるので、なんで遅れたかはわからん。
最近やったことを思いだしてみて、何かやれば改善するかと試してみても効果なし。
そこで、時刻の自動調整をもっと頻繁にやらせる設定方法を探すことにした。
デフォルトでは週一だが、これを3時間に1回くらいでやらせる方法はないかと。
最初に辿り着いた所はWindows2000でのやり方が書いてあって、XPには応用できなかったが、
もう少し探したらXPでのやり方もすぐにわかった。
http://support.microsoft.com/kb/297227/ja
ポーリングなどという言葉じゃ理解できないが。
Googleに「3時間は何秒?」という日本語の質問で検索してみると、10800秒だそうだ。
便利になった。
レジストリを書き換えて再起動すると、次回の同期は三時間後だって。
これで安心。
でも、一般の人は一週間に一回しか同期しないからこそ、タイムサーバーも動いてられるんであって、
みんなが三時間に設定したら単純に計算して56倍の負荷をかけちゃう事になる。
週一で十分な人は週一のままにしておこう。