銃器なら大剣より安全にイャンガルルガを狩れるが、通常弾では時間がかかりすぎるということで、
貫通弾のLV1とLV2で計110発を買い込んでもう一度戦ってみた。
部位破壊で得られる耳とかたてがみとかは既に必要数ゲットしてるので、もう破壊の必要はない。
しかしイャンガルルガはこちらに向かってくるわけだから、別に意識しなくても頭を撃ちまくることになる。
で、持ち込んだ弾丸を全て消費した。
本当は弱点属性の水弾も持ち込んだのだが、手持ちの銃では発射できなかった。
頭にヒットした弾丸が貫通して背中にも当ったのか、それとも直接背中にヒットしたかは定かではないが、
おそらく初めてであろう背中の部位破壊を確認。
それでも110発ではまだまだピンピンしていて、弾数無制限の通常弾でさらに撃ちまくる。
制限時間を30分近く残してとどめを刺したので、やはり貫通弾は強かったんだなと。

上竜骨が必要な腕防具の除くガルルガ装備になった。

せっかくキャラメイクで肌の色から顔から髪型まで決めたのに、全身隠れる装備じゃつまらない。
クック装備は全身エビみたいでもっと気に入らなかったから、それに比べたら悪くないけれども。
外見については、シンプル且つ顔も髪も出てるフルフル装備の方が好きだったよ。
性能については、現時点で既に耳栓が発動しているから、
腕防具が揃わなくても防音珠を5個作れば高級耳栓に出来る。
まだ耳栓がそれほど必要なシーンに遭遇してないので、必要かどうかの判断も出来ないが。
その、要らないかも知れない腕防具に必要な上竜骨は、集会所☆3の大名狩りで出ることがあるらしい。
1つでいいらしいし、次はこれをこなしてみるか。

ところでこのゲームは電源投入時、暴力表現に関する警告が出る。
人間に対する暴力であればたしかに警告は必要だと思うが、狩猟は暴力表現に該当するんだろうか。
動物を殺したことがない人でも簡単に肉が食える世の中だから、過剰に愛護する人が増えたけれども、
生物学的に人間には狩る事に喜びを感じ、暴力で征服するとスカっとする仕組みなんだから、
それを抑制して生きなきゃいけない世の中では、せめてゲームで発散した方がかえっていいかも。
しかし討伐後、あらためてイャンガルガの遺体をじっくり見ると、痛々しくて暴力反対したくもなるな。

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