村長クエストモノブロスの次は、続けてモノブロス亜種。
本家にさえ様々な偶然が重なってギリギリの勝利だったわけで、亜種に勝てるわけがない。
毒蛾で斬りつけるが、本家に偶然効いた毒が亜種には全然効かない。
回復薬10個の他に、回復薬の材料であるアオキノコと薬草も10個ずつ持っていくが、全部消費。
いかにも瀕死そうなリアクションまで辿り着いたがタイムアップ。
どんだけ堅いのかと。
しかし時間いっぱい戦いきっても切れ味が落ちない、砥石不要の業物+毒蛾にも感心。

本家にさんざんいじめられ、ここでやめようかとまで思ったのに、亜種はさらにスピードも要求か。
しかしなるべく突撃してたから、別にノロノロと戦った記憶はない。
つまりはもっとエレガントに戦える、次元の違う技術を要求してるんだろうな。

連続してチャレンジする気にはなれず、しばし休憩。

再度PSPに電源を入れるも、やはり精神的な問題でモノブロス亜種と戦う気にはなれない。
一つ飛ばして、挟撃のイャンクック大先生をやる。
自動マーキングで最初から2匹表示されてるから楽。
別にどっちから先に攻めようと決めたわけでもなく、最初に出会ったのが亜種だったから亜種を叩き、
音爆弾を投げるのも忘れ、耳を壊すのも忘れ、多少苦戦して一発クリア。
実際の数値は知らないが、亜種に比べて本家は体力が3分の1くらいに感じられた。
あぁ、つまりモノブロスも本家にギリギリって状態じゃ亜種には難しいんだなと納得。
続けて火山のドスイーオスを狩るが、簡単すぎてモノブロスとの差を愚痴らずにはいられない。

だいぶ落ち着いたので、もう一度モノブロス亜種に挑む。
真ん中に丸い岩のあるエリアで、その岩を盾代わりにして戦うと角が刺さってくれる。
その間にしっぽを狙って、切り落としに成功はしたのだが、能率の悪さも気になった。
この刺さってもがいてる状態ではしっぽはわりと高い位置にあり、斬りかかっても空振りが多い。
また、突進を待っていても地面に潜ったりした場合は、こちらはボーッとしてなきゃいけない。
壁のないエリアでだとこんな事はしないで、ガンガン足を切りに行くわけだから、
タイムアップの原因はこの角刺さり待ちなのかなと思い始める。
だので、角刺さりを期待せずにどんどん斬りかかるが、怒り時突進にハメ殺される。
怒ってない時は本家と同様、一発ずつの攻撃力が低いから回復が間に合うが、怒り時は危険。
危険なのはわかってるが、残り10分の警告が出てあせって斬りかかってクエスト失敗。
前回は砥石不要だったが、今回は切れ味が落ちたと表示されたから、多少は進歩したのか。
毒蛾の場合、携帯砥石1回では最大にならず、2回連続で使用した。

このままでは勝っても負けても小1時間ほどかかるわけで、1日に何度も戦える相手ではない。
次に戦う際の作戦として、通常時は角刺さりを狙わず特攻し、怒り中は逃げに徹する。
もし角刺さりが発生しても足を切り、倒れた時だけしっぽを狙う。
これでもうちょっと能率上がるかな。
キークエストではないのでダメなら飛ばす。

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