総研四ヶ所メモの解釈

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馬淵議員が”証拠”として用いた、”指示”が書かれた文書について、
自分で書いた二つの記事が全く矛盾する解釈をしていることに気がついた。
記事:疑惑のまとめ
記事:証人喚問の話
証人喚問の直後、この文書を犯罪の証拠だと思っていたのに、
数日後、なんら犯罪を裏付けない事に気がついている。その経緯について。



朝ズバで鉄筋コンクリートの模型を使い、普通はこれだけ鉄筋が入っているのに、
姉歯物件はこれだけしか入ってないと、実にわかりやすく危険さを示した。
ところが、問題の四ヶ所メモによると、報道されたような単純な鉄筋の間引きではなく、
専門家しかわからない束ね配筋(?)などの手法が事細かく指示してあり、
鉄筋を一本でも少なくするための具体例を示し、やらせていることがわかった。
”指示”の”証拠”と言う扱いで大々的に報道され、馬淵はプチヒーローになった。
この報道をみて、あたし自身もスッカリ犯罪の証拠が出たと騙されてしまった。
だが、鉄筋を減らすこと自体が建築基準法に反していないこともわかり、
鉄筋を減らしても耐震強度を落とさないように工夫した具体例も書かれていたわけで、
偽装しなければいけないような危険な建物を造らせるどころか、
逆に安全性を考慮したコストダウンを”指示”した”証拠”と言える。
このメモによって、あたかも総研が犯罪に関与したかのように報道されたが、
逆に、犯罪に関与していないということを裏付けてしまった。

これに気がついたとき、入院しようかと思った。
世間が”食い違っている”と言っている証言が”全員一致している”ように聞こえ、
世間が関与の証拠としてみている物が、関与してない証拠に見える。
こりゃ断然入院すべきだと思ったし、最近体の調子が悪いので、頭も心配になった。
でも、今朝の朝ズバをみたら、入院の必要はないなとちょっと安心した。
昨日、あたしはこの物語の登場人物がどんな罪に当たるのかをまとめて書いたが、
朝ズバもどんな罪に当たるのかをまとめて報道していたのだ。
「○○がウソなら」「関与の証拠が出れば」って、なるほど。
世間はタラレバで全員悪者だという想定の下でお話ししてるんだね。
ウチは「○○が本当なら」「なんの証拠もでなければ」って、全く逆だものね。
前提条件が違えば解釈も真逆になるものなんだな。

証拠が出る前から犯罪者扱いして、嘘つき扱いして報道するのはどうかと。
頭のいい人がみれば、証拠無しでも誰が悪者かわかるのかもしれないし、
あたしゃ頭が悪いから、証拠がなけりゃ信じられない特殊な人なんだろうけど、
しかし、そんなに決めつけられるほど、頭のいい人達は自信あるのか。
今信用できないのは、耐震偽装関係者よりもマスコミであり、入院はしない。
念のため通院程度で。

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