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もうP2Pの旗色どころではなくなって、先進国のプライドとかもヤバそうだ。 それとは別に、どうしてWinnyがファイル交換ソフトと表記されるのだろうな。 WinMXとかだと、たしか転送のリクエストを弾く機能がついていて、 自分で監視し続けるか、監視用ソフトを使うことで、交換状態をを成立させることはあった。 自分だけ何かファイルを提供して、何も得ないのは損だという風潮もあったし、 相手にダウンロード回線を確保させるために、自分もアップロード…続きを読む
違法なことをしてるかどうかは別として、プロバイダに制限される方向に傾いているが、 回線が貧弱だからという理由以外では制限しちゃいけないことになっていたらしく、 P2Pを当たり前のように制限する所は、ウチの回線は弱いですよと宣言してるわけで、 そういうプロバイダは切り捨てて、次々に乗り換えれるのが望ましいという前回の話。 今使ってるプロバイダのメール、ホームページスペースを移転するのは面倒なわけで、 重要なメールをプロバイダのものにしたり…続きを読む
今日もYahoo!のニュースから知った話だが。 「ぷらら」でファイルの共有的なものが完全規制されることを懸念し、 エロペグのコンスタントな入手を望むあたしとしては乗り換え必須という状況下、 この規制を行うことが違法と言うことになったらしい。 でもね、これはよく見ると、逆に好ましくない事態だということもわかるな。 最も好ましいのは、高速回線によるP2Pでなんでもトリホーダイな状況だが、 こういう事に対してはむしろ規制するべきという方向らし…続きを読む
このことに触れたのは結構前か。 記事:P2P旗色悪し 今日書く話は、自宅のプロバイダが「ぷらら」であるという話だ。 と書けば、普段からP2Pの情報を探っている人ならすぐわかるだろうな。 現在でもなお、書店ではP2Pを使って犯罪を幇助する雑誌がたくさんある。 悪用厳禁とか書けば許されるという現状だから仕方ないが、 犯罪の実態とやり方を書くことで、雑誌を買わせて利益を上げているのはどうなのと。 いや、そこを許すことは良いとしても、そこを許し…続きを読む
winny作者逮捕以来、なにかとP2P技術は追いやられている。 実際の所、Winnyは単なる通信技術にすぎないが、 悪用されているし、悪用されることを想定して作られた。 P2Pソフトさえなければこれほど違法コピーは蔓延しなかったのも事実。 しかし、違法コピーが無料で入手できる方法紹介!で儲けてたパソコン誌は? 犯罪をするためのソフトとしてWinny紹介していた雑誌が犯罪であって、 技術を開発した人は無関係な気がしてならない。 世に先駆け…続きを読む