[日記的なもの/囲碁/2008]

ヨセで吐きそうになる / 2008-07-31 (木)

ヨセが極端に苦手だということは自覚しているが、やる気が出なくて後回しにしていた。
以前ヨセを勉強した時に、あまりにも地味でつまらなかったせいかも知れない。

ひと目のヨセには、何目か数える問題がない。
先手のところを先に打つという問題と、より多く取れるよう手筋を駆使する問題のみだ。
あたしはどこが大きいのかわからないせいで、中盤以降何して良いかわからずメチャクチャになるので、
こういう本ではなく、どこが大きいかを判断するタイプの勉強が必要だ。

つーことで、よくわかるヨセの基本を読み返した。
他のヨセの本にも、ヨセが最も簡単で誰でもマスターできる見たいに書いてあるが、
あたしには難しくて、この本にもだいぶ訓練しないとついて行けない。
頭使いすぎて吐きそうになる。
詰碁なら、正解のヨミを発見した時点でおしまいだけれども、
ヨセは黒から打った時の最大になるヨミと、白から打った時の最大になるヨミを発見し、
さらに、頭の中だけでその二つのヨミの結果を比較し、相違点を数えなければならない。
ヨムだけでも一苦労、数えるだけでも一苦労なのに、ヨミ二つやって数えるのは至難の業。
ごく簡単なところを数えるだけでも何分も脳がフル回転する。
どこが簡単なんだ。
これを本当は一瞬で出来る様にならないと、別のヨセと大きさを比較することなど出来ない。
別のヨセの大きさを数えているうちに、さっき数えていたヨセの大きさを忘れるようではダメ。
次々に、いろんなヨセの大きさを数えれるようにならないといけないのだが、
今のあたしは、一つ数えては休憩し、また一つ数えては休憩しないと、この本を読めない。
まだまだ繰り返しが必要だ。

続編というか、一つレベルが上の、強くなるヨセの知識に手を付けたが、これもなかなか進まない。
ヨセの基本よりさらに詳しい数え方が載っているのだが、それだけヨミや思考の量が増える。
自分で数えた数字がなかなか正解と合わないし。
つらい。
しかしこの本に書いてある事はどれも、この本で初めて読むことばかりだ。
1と4分の3目のヨセを、1と2分の1目のヨセより先に打たないといけない例があったりする。
1目より小さいヨセの比較なんか他の本で見たことがない。
これが絶版になってるなんて不幸なこともあるものだ。

ヨミと計算で疲れすぎて、なかなか集中が保てない。
はたしてまともにヨセが出来る日が本当に来るのか疑わしい。
地味だし心が折れる。

強くなるヨセの知識 (日本棋院新書―入段編)
強くなるヨセの知識 (日本棋院新書―入段編)
趙 治勲



2008/12/03 (水) 更新 ©2005-2008 汁ムゴ魚 by Wantech
Powered by rNote 0.9.7.5