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キーワード: ‘虎の巻’
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基本死活 虎の巻にようやく一通り目を通し、すぐ二周目に突入した。 石田芳夫のいちばんわかりやすい実戦詰碁はもう繰り返しすぎて、暗記した手順を確認するだけだが、 それでも一時間近くかかっていて、もう飽きてはいるけどその時間短縮を目指している。 この二冊は、基本死活と実戦詰碁でタイトルが全然違っているのに、問題はかなりダブっている。 実戦詰碁の方には、初段・1級などと書いてあって、基本死活の方の簡単な問題とダブる。 すなわち、基本死活は簡単…続きを読む

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なかなか気に入ったのでもう少し褒めておこう。 こいつは基本死活を詰碁スタイルで体系的に学習できる本だ。 詰碁スタイルでない本とか、体系的でない本はいろいろあるが、両立している所が特徴だ。 ヒカルの碁では詰碁を1問につき10秒以内で解くというトレーニングが登場する。 それをマネして実際にやってみると、初めて見る問題では初手を探すところからなので、 いくつかの初手を試し、その応手をいろいろ考えて、うまく行きそうな候補を検討して答えを出してい…続きを読む

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Amazonで読んでない火の鳥を全部注文しつつ、ついでに囲碁の本も一冊購入。 いつもは、漫画と囲碁の本を一緒に買った時は、漫画をさっさと読み終わってから囲碁の本を読む。 しかしこの火の鳥については、読むのに大変時間がかかっていて、 幸いにもナントカ編とかで話が区切られるから、全部は読まず切り上げて、囲碁の本に手を付けた。 買ったのは「基本死活 虎の巻」だ。 詰碁を早解きする訓練中だが、ヨミのスピードより問題の暗記になってきたので、 どう…続きを読む

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新垣武の実戦に役立つ死活反復トレーニングに、ようやく一回ざっと目を通した。 レイアウトがバラバラなので、蛍光ペンで正解図に印をつけたり、 正答が複数ある物は複数あると書いておいたり、手番の誤植を直したりした。 基本形は50個だが、それぞれについて3問~12問出題し、合計227問。 ただし、1問目の続きを2問目で確認するだけの物も多いので、227問よりやや少なめという事にしても、 それでも、少なめの詰碁集と比べて倍のボリュームがあるって感…続きを読む

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新垣武の実戦に役立つ死活反復トレーニングを買った。 中程にあるコラムに、碁の本はたくさん出版されているが本当に必要なのは数冊だと書いている。 すなわち、この本は本当に必要な数冊となるべくまとめられているのだ。 ともかく、今は詰碁の早解きみたいなことに興味がある。 しかも、答えを知ってる問題で手順の確認を行うくらいしか出来ないほど短時間の早解きだ。 初手をいろいろ試してではなく、ぱっと見てすぐ思い出して納得して10秒を目指す。 これをやる…続きを読む

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家中の要らない本をどさっと処分したので、本棚に空きスペースが出来てスッキリ。 これでまた本を買っても大丈夫。かな? 漫画を大量に捨てるにあたり、どれを捨てるかって事で、将来の自分に見せたい漫画を残した。 たとえば浦沢直樹なんかがどんどん買っちゃうのだが、終わってしまうともうただのコレクションだ。 一回読んだらおしまい。 そういうのは処分して、将来的にも読み返す物だけを残したのだが、 それで残った漫画はやっぱり手塚治虫が多い。 うちには、…続きを読む