PS2の鬼武者1から3をやって、どれも難易度について行けなかった。
しかしエミュレータだからチート出来て、楽しく遊ぶことは出来た。
1より2が面白く、2より3が面白いという理想的な進化を感じた。
ここまでは信長の時代。
そして秀吉の時代となる新鬼武者を遊び始めた。
操作方法もいよいよ右スティックでカメラを動かせる現代的な仕様になった。
ただしそのカメラの操作方法を設定できない点ではまだ現代的じゃないんだけどね。
当時のゲームキューブ作品はカメラがあたしの慣れた方向と逆に動いて設定不可。
エミュレータの機能で右スティックを逆方法にアサインして遊んだ。
しかし新鬼武者のカメラはあたしが慣れてる方向に動いてるので、設定不可でも大丈夫。
あたしの慣れはカプコン慣れなのかな。
PSPのモンハンとかでひょっとしたらこのカメラ操作だったのかもね。
そして今作は、ゲームオーバーにならなくても難易度が選べる。
前作まで易しいでもついて行けなかったが、今回は超易しいまで選べる。
迷わず超易しいでスタートしたよ。
そしたら今のところ、ヌルすぎてムービー鑑賞ゲームになっちゃってる。
チートしてないのにチートぐらいの強さで進んで、まぁ難しいよりはこの方が良いわ。

んで新鬼武者は2枚組なんだよね。
つまりムービーが2倍って事だよね。
ゲームの容量じゃなくてムービーの容量が2倍でしょ。
そう言う所にあまり良い印象なく遊び始めた。
今は序盤だからムービー多めだと思うが、そのままのペースでムービーだらけかもしれない。
んできっと、ゲームの半分くらい進んだところでディスクチェンジなんだよ。
もう半分なのかぁって思うはず。
ディスクチェンジのせいで進行度合いがバレるってのも欠点になり得ると思った。

とにかくテイストが変わりすぎて、1から3とは別のゲームになってる雰囲気。
1から3は俳優を動かしてたから実写映画っぽかった。
新はアニメっぽい。
経験値も貰えるし金を拾って魂も吸って、いろいろやることある感じ。