片足種目にのめり込む

ブルガリアンスクワットのモチベーションが高くて、もっと上達したい。
もともとはやりたくないのに仕方なく取り入れた種目なので、好きになってきたからよかった。
肥満の回避、糖尿病の回避、介護される事の回避みたいな事を目標に筋トレしている。
死ねば病気にもならないし介護しなくて良いので本命馬だが、対抗馬で筋トレもしておきたい。
かっこよくなるためじゃない。
この目的の場合、自力で起き上がり自力で歩けるかどうかは非常に重要だ。
だから下半身の筋トレほど頑張るべきだが、下半身の筋トレほどモチベは低い。
分割法で下半身の日を作ったって、嫌いだからやる気が出ない。
しかし毎日全身だから、上半身と平等に各部位で同じセット数やることになる。
同じセット数でやっても、ここは筋肉痛でここは全然効いてないって言う偏りが発生してくる。
上半身がまんべんなく効きまくってるのに、下半身が刺激不足って事になると物足りなくなる。
筋肉痛になりすぎてる部位は、なんせ毎日やるから少し強度を落として手加減したい。
けど筋肉痛とか全然ない部位は、もう少し強度を上げてバランスを取りたくなってくる。
全部位が毎日わずかに筋肉痛って状態を作りたい。
こんな考え方をするようになったので、嫌いな下半身種目でも刺激が欲しくなってしまった。
下半身種目こそ本来の目的だから、本来の目的を達成するために全身法で良かった事になる。
ってかもう現状に満足してるから、将来も分割法はやらないだろうと思ってる。

少し前まで、腕立て伏せのやり過ぎで右肩に疲労が蓄積していた。
腕立て伏せはレップ数を制限して、潰れるまでやらない事にしたら右肩が完治した。
完治したらまた物足りなくたって、もう少し腕立て伏せをやりたくなっている。
近頃はYouTubeの影響でもっとストレッチ種目を重視したくなっている。
高負荷で平手の腕立て伏せと、低負荷でプッシュアップバーの腕立て伏せを混ぜ始めた。
ただしあたしは大胸筋下部を発達させたくないので、角度や腕幅が上部特化型になってるが。

懸垂はかなり刺激が入ってきた気がするが、どうも背中の上の方に偏ってる。
肩甲骨周辺の筋肉は、どれが何筋かわからないけどメリメリ刺激されている。
そのわりに背中の下部には効いてないかなぁって感じ。
ただ、今は上部に効いたことを喜んでる状態だからまだ下部を課題にする段階ではない。
背中はこのまま継続で頑張れだ。

ゴムチューブ種目はもしかしたら負荷が弱いかも知れないが、十分なパンプに満足している。
アブ台車はだいぶ手加減してるが、意識すると小さな筋肉痛が常にあるので大丈夫だろう。

んでブルガリアンスクワットで、ケツにも四頭にも効いてる感があって満足している。
ツラいのに効いてないとかが最悪。
狙った部位がちゃんと、継続できる程度の軽い疲労を蓄積する感じでバランスを維持している。
ここしばらく膝も痛くなってないし、慣れたことで関節の負担も減ったのかも知れない。
重量アップは当分無理かも。
今の重量でもまだまだ上達の余地が大きい。

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