年末年始の修理サポート

年末に2016年製の日立の冷蔵庫がうるさくなった。
サポートの電話はつながらないって、嫁が言ってただけだからホントかどうかは不明。
年末だったからあり得るかも。
ネットで対処法なんかを調べたりしたが、きっとファンが汚れてるか壊れてる。
そしてそれを修理に出すと数万円かかるみたいなことが書いてあった。
中国のハイセンスやハイアールの冷蔵庫なら、日立を修理するより安く買えるかも。
修理に出したら何日間も帰ってこないかも知れない。
あたしは安いのを買おうよと提案した。
年が明けて、パナソニックのエアコンが自動お掃除の時間にガリガリ異音を発した。
これもネットで対処法を調べて、フィルタを外して付け直ししたら全く鳴らなくなった。
冷蔵庫が壊れてエアコンも壊れて痛いなぁと思ったらちょっと安心。
ただし冷蔵庫の方は日増しに音量が上がり、もうコンセント抜くしかなかった。
食べ物は外の雪の中に一時退避したが、カラスに荒らされたりしてる。
で、ほぼ買い換えのつもりで嫁が電気屋に行ったら、10年保証に入ってた事が発覚。
無料で直す事になったけど、業者が訪問するのはさらに一週間後。
そこからさらに修理のために何日も持ち出されるんだろうなと覚悟していた。
が、訪問時にフィルターを交換して修理完了。
エアコンも冷蔵庫もヤバいと思ったが、結局お金はかからなかった。

そして次はデスクトップパソコンのファンがカッサカッサ泣き始めた。
静かにカッサカッサしつつ、時折デスクごとブイーンと振動する。
(↑ATOKが「ブイーン」を「ブーン」に訂正させたいらしく入力させてくれなかった)
カッサカッサは我慢できるが、ブイーンはヤバい感じだったので蓋を開けてみた。
電源はファンレスで、CPU、天井、正面にファンが付いている。
そして音が出ているのは正面の14センチのファンじゃないかなと感じた。
蓋を開けて近づいて聞いても、実際どこが鳴ってるのかわかりにくかった。

正面は給気するファンで、その手前にメッシュのフィルタがついている。
ファンが汚れてるんじゃなく、その手前のメッシュがホコリでびっしりだった。
ちゃんと水洗いとかしたらいいんだろうけど、面倒くさがってティッシュで拭いただけ。
元に戻したら完全に問題が解消したっぽい。
ひょっとしたら何年も使っていてこれが初の手入れかも知れない。
だからきっと2回目の手入れをしないまま寿命を迎える可能性もある。
もしもまだまだ全くパソコンを買い換える理由が発生しなければ、次回もここに注意する。

ということで、ファンとかフィルタとかその辺の問題が頻発した。
冷蔵庫は部品を交換したらしいので故障だろう。
エアコンはフィルタが外れかかって、お掃除機能の部分にぶつかってたらしい。
パソコンは何年分だかのホコリがフィルタを塞いでしまってた。
で、どれも無料で解決と。

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