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2025年 12月 23日 のアーカイブ

エアブラシの常識はガンダムマーカーエアブラシの非常識かも知れないわけだ。
Geminiにはガンダムマーカーエアブラシの知識はあまりないから、エアブラシ基準で答えやがる。
それがガンダムマーカーエアブラシにも通用するとは限らない。
ましてや詰め替えペインターによる自作アクリジョンマーカーの話は予想でしか答えられない。
その割にはエアブラシの常識を自信たっぷりに答えるから、それが正解なのかと思っちゃう。
AIも知らない特殊なことをやってるんだから、せめて人間側は常識に囚われず挑戦したい。
その一つとして、低圧でシューッと吹かずに高圧でシュッシュと吹くを実践している所。
ユーチューバーがエア缶で吹く時シュッシュと吹いてるのを見た。
エア缶は高圧だからドバッとでて、自然とそのやり方になっちゃう。
コンプレッサを使い始めて、圧が弱すぎてシューッと吹き続けるやり方に変更した。
んでコンプレッサが弱すぎるから買い替えた。
高圧で吹けるようになったからシュッシュとやった方がいい感じ。
最初の弱いコンプレッサで十分かどうかも、シューッと吹くべきかどうかもGeminiに相談した。
しかしおそらくガンダムマーカーエアブラシは、エア缶でシュッシュと吹くのが正しい。
コンプレッサを使いたければエア缶に近い高圧で、同様にシュッシュと吹くべきかと思ってる。
自作アクリジョンマーカーに於いてはなお顕著で、シューッと吹くと液溜まりができやすい。
アクリジョンは塗装面に液溜まりを作るとそのまま固まるから、失敗したら大急ぎで対処する。
スポンジ塗装をしようとして買った化粧用パフでポンポンして液溜まりを潰す。

あとこれはGeminiじゃなく、参考にしたユーチューバーの常識を疑う話。
アクリジョンのエアブラシ用薄め液を、通常のエアブラシ用の比率でマーカーに詰めるべきか。
通常のエアブラシでは塗料1に対して薄め液0.3ということになっている。
参考にしたユーチューバーがさらに参考にしたXによると、クリアとベースカラーは薄め液0.5だ。
でもそのXの意見はエアブラシでの薄め方だ。
ユーチューバーはそのままの比率でマーカーも大丈夫だという事になってた。
また別のユーチューバーは、薄め液0.2とリターダー0.1ってのも言ってるがエアブラシでの話。
エアブラシじゃないから通用しないかも知れない。
あたしが自分でやってる感じだと、これじゃ薄めすぎかと思う。
特にクリアとベースカラーを0.5にするってのが薄めすぎ。
クリアは湿ったくらいじゃ光沢になりにくく、かと言ってたっぷりだと液溜まりができる。
ベースカラーはボタボタと水玉模様みたいに吹き付けちゃう。
濃すぎてザラザラ表面になるより、薄すぎて弾かれる方が汚い。

そういうわけで、高圧、シュッシュ、濃いめで試してる所。
アクリジョンマーカーの隠蔽はかなり改善した。
が、これはほぼGeminiの逆をやってるよ。
アクリジョンマーカーでツルツル表面にならない事をGeminiに相談してた。
けどそのアドバイスを試しても無理だったから、もうあえてザラザラに向かう。
詰め替えペインターの芯の相性とかもあるかも知れないし、質感はもう味わいとして受け入れる。
ただね、諦めてザラザラに吹いた後に4000番で撫でてみようと思ってる。
Geminiは2000番って言ったけど2000番じゃ削りすぎて剥げちゃうんだわ。
その時点で2000番までしか持ってなかったから、試すために4000番以上を買った。
そうアクリジョンマーカーでザラザラだよってのがどんな状態かをGeminiは知らないんだよな。
たぶんエアブラシなら2000番で良いけどマーカー吹付けだとマズいってことだと思う。
いやそれもどうかわからないからやってみるんだけど。