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2020年 5月 23日 のアーカイブ

チビが不良だらけのバスケ部に入るアニメが面白くて見ている。
バスケの何がアヒルなのかは、第一話くらいで説明あったっきりだったかな。
そこを見逃したらもう意味不明のタイトルになってるはず。
バスケ素人の不良も含め、仲間を増やしてようやく人数そろって試合に出た。
面白いんだけど、不良がスポーツをやるような話にはいつも多少の不満を抱いている。
先日見返したばかりのROOKIESなんか特に酷い。
グレて練習サボって悪いことして迷惑かけて、急にやる気出して勝つのがおかしい。
不良が遊んでる間も真面目に練習してた相手に、短時間で追いつける訳がない。
ましてや、ただ遊んでただけじゃなく暴力で迷惑かけてた不良が勝つのは気分悪い。
不良側の気持ちになって爽快になるより、スポーツマン側の気持ちになって不快になる。
ROOKIESも面白いけどそう言う不快さがあって、作り話だから許すって感じだった。
それがこのあひるの空では、たびたび、今から始めても追いつけないと言う描写をする。
幼い頃からやってる中坊に、高校生から始めた不良は全然勝てない事を受け入れる。
受け入れた上で練習に励むから、とても納得できる。
真面目に練習してきた相手校に、不良は後半スタミナ切れで戦えない事が納得できる。
不良だから筋肉が鍛えられたとか言うROOKIESより、不良がハンデになる方が現実的だ。
ただ勝って面白い話ではなく、厳しい現実と戦ってるところが面白いと思ってる。
原作がかなり長いようで、連載に追いつく心配なくずっと見られるのかなと期待している。

ワサコレの鳳凰杯でついにというか、もう要らないリヒトシュタイナーを貰った。
これでアウクスブルクの4バックはそろったが、GKコウベクは持っていない。
既にBLSは型遅れと判断し、他のアウクスブルクMFとFWもすべて手放している。
守備をアウクスブルクにした時に攻撃の要となるはずだった、モデストがもういない。
あと1ヶ月早い鳳凰杯でリヒト君を入手出来ていれば、それなりに遊び方はあった。
今はタイミングが悪いが、なんせ老成円熟があるから、いつか使う事はあるかもな。
あとコスト37で両サイド出来るコンダクトガーディアンのGCSダニーロも貰った。
BDR以外にもコンダクト系が付いてるなら、まだ集めるチャンスは残ってるかもね。
これで銀3赤1の4バック全員ガーディアンという編成も可能になった。
今だとBDRコスト30ユニスキなしGKを使う事になりそう。
だがアイスランド超えを目指して編成するなら、必要なのはSPSブッフォンだ。
ブッフォン前提で、両サイドバックはこれで決まったよって所か。
ワンビサカにしようと思ったらクアドラートが出て、さらにパヴァールが出たからな。
左テイラーは決定で、右候補が何枚も出たって感じ。
SPSのコスト35はブッフォン以外全員出て、ワンビサカは3回来て返却している。
今回ダニーロ獲得でますますブッフォンが必要になった。
ブッフォン当てる前提でのガーディアンなので、ダニーロはまだ育成しないつもり。

ダニーロを使おうって思った時、まぁ、食わせるのは育てちまったクアドラートだ。
んで、育ててないパヴァールは、CBでも起用出来るからかろうじて希望が残った。
バーアリアンズオーデムは、SPSだけじゃなくGCSも数に入れてくれるところがポイントだ。
ブッフォン前提なら、そのブッフォンとダニーロがいることでオーデムが発動する。
んで、コスト35ピタリで真眼の悟りなので、アタッキングセンスとクロスが死んでも良い。
でも他にも真眼で多少デュエルのあるCBは確保してるので、パヴァールの必要性はない。
他のメンツ次第で連携やらが発生するかも知れず、非常に迷うところ。
また、ガーディアン1枚なら不要と言い切れたリンデロフも、少々事情が変わる。
この二人ともCBで入れて、コスト35のバックアップサポートを4人で受けるのも魅力的だ。
だがゲーム機本体を入手出来なければソフトがたくさんあっても意味ないのと一緒。
ブッフォンが来なければどれも育成に値しない。
とりあえず全部ミキサーにお返しして、ブッフォンを狙いたい。
ブッフォンを獲得したあとに再び手放した選手を入手出来たなら検討すれば良い。

コスト35はブッフォン以外出たしコスト34はセルジロベルト以外出た。
でもコスト36以上はあまり出ていない。
今回はコスト36以上を要求するミキサーがあるため、キャップが35に設定されてるはず。
とても出やすいコストだから、よその人もブッフォン使用頻度が上がっている。
でも出ない時はとことんでないんだよな。

今回の鳳凰杯は収穫あったような気になってるが、あくまでブッフォンが出たらの話。
まだ何の成果もなくアイスランド続行。