アーカイブ

2010年 8月 6日 のアーカイブ

米国の法律は厳しく日本の法律はゆるいため、日本では合法な物が米国では非合法となり、
日本でならノルバデックスをインドあたりから買うのが正解でも、
米国では合法な代替物質をサプリメントとして買う事が正解となる。
しかし代替物質は実際は代替に力不足であり、米国でなら仕方なく買うが、日本で買う意味は無い。
安くて効果的な、ノルバのジェネリックを買う方が、高くて効果の薄いサプリを買うより良い。
と言う事について認識が浅かったため、買ってしまったノベデックスXT2個のうち、あと1個をどうするかと。
ノルバの代わりは出来ないし、ノルバと一緒に飲んでも相乗効果はないし逆に弱まるし、
プロホと一緒に飲んだらバルクアップ効果を弱めるしで、今後飲む機会が一切無い。
いつ飲んでも飲まない方がマシになってしまうサプリって悲しい。

と言うわけで今飲む事にした。
ノルバをお休みして、ノベデックスを一日4個、15日間飲んで使い切る。
PCTが必要になるのは自己生産が落ち込んでいる場合であり、回復すればPCTしなくて良い。
一応、オンと同じ長さ以上のオフをとれと言われるわけで、オン1ヶ月にオフ1ヶ月なら、
そのオフ1ヶ月のうちの前半だけPCTと称してノルバを飲んで、あと半月はPCTじゃないオフで良いだろう。
半月のPCTで回復出来ないほどの落ち込みがあった場合は、もちろん一ヶ月PCTするしかないが、
今回は性欲やザーメンの量的に至って健康で、今ノルバは特に必要ない気がしてる。
よって今ノベデックスを消費するとして、これも一応弱いPCTだし、今なら飲んでもマイナスにならないはず。
リキッドロンやスパドロのオフにはノルバ一ヶ月たっぷり必要になるかも知れないわけで、
今が体調的にも何が来ても良さそうな最大のチャンスと思っている。

ノベデックスXTの成分を見ると、THPタイプのステロイドが入っているわけで、
だったらこれもカプセルを空けて油に溶かして飲んだ方が効くに違いない。
でもギャスパリほどのメーカーでそれを推奨してないと言う事は、ほかのTHPプロホも油なしで効くのかも。
今回はノベデックスごときに四カプセルも油に溶かす作業は面倒だからやらない。
全く効かなくてもどうでも良い。

しかしもし、今感じてる筋肉増強効果がこれから半月で全然無くなったとしたら、
ハンパないのはノルバであり、サルブタモールの体感はファットバーナー的な部分だけって証明になる。
逆に筋肉増強感が継続したとしても、それはノベデックスのおかげかも知れず何も証明できない。
どっちだとしても今後のサプリメンテーションに影響はなく、ノルバとサルブタはずーっと継続だと思うが。

1367 letters | 2028 views | コメントする

まぁおそらく、効率を求めるなら適切なダンベルトレーニングが一番良い。
しかしあたしの場合はダンベルを使って背中を鍛えるのが大変下手なようで、
背中はブルワーカーの方が、個人的には鍛えやすいと思っている。
ブルワーカーってのも、一本で全身を鍛えようと欲張ると、部位によってあまり効率が上がらないわけで、
ダンベルで鍛えにくい部分とか、ブルワーカーで鍛えやすい部分だけに絞ってやるべきものだ。
しかも、ブルワーカーの構造上の特性を活かしたアイソメトリック、アイソトニック法を実践する場合、
適切なダンベルトレーニングほど筋肉にダメージを与えきれないため、毎日やる必要がある。
加圧とかスローとかもそうだが、毎日でも出来る程度のトレは、毎日やってこそ効果を発揮する。
筋トレは三日に一度で良いかのように言われるけれど、それは回復に三日かかる場合だけで、
回復に三日かかるほどのダメージを残すトレーニングなら、三日に一度で十分だが、
一日で回復出来る程度のトレーニングは毎日やらないと、通常のキツいトレには全く及ばない。
よってあたしの場合は、背中のために毎朝ブルワーカーの紐を引っ張るスケジュールを組んだ。
ブルワーカーは引っ張る運動と押す運動が出来る事が売りなのだし、
たしかに押す運動によって大胸筋を鍛えるのにも向いていると感じるけれども、
胸はクイック開眼による急降下式腕立ての方が効果的なので、ブルワーカーを利用していない。
そういうことで、引っ張ることにしか使ってないブルワーカーは、ブルワーカーでなくてもゴムでもいいわけだ。
トレーニング専用のゴムを買って、ブルワーカーを代用できるか現在試してる所だ。

最も感じる違いは、ブルワーカーの紐を引っ張るのとゴムを引っ張るのとでは、
手首の角度が90度違っているという点だ。
ブルワーカーを用いては、同一種目に対して順手と逆手でやったりしたが、
どっちでやってもゴムを引っ張る場合の順手と逆手に90度の方向と言う事になる。
それが前腕への負担に影響するようで、ブルワーカーでは背中より前腕の限界が先に来る。
前腕が楽な分だけゴムは背中や肩に効果的な刺激を与えられ、むしろゴムの方が良い。
良いどころか、これ毎日やったら体が大丈夫か不安なほど効きすぎてる。
せっかくだから前腕にもダメージは欲しい所だが、優先は背中なので今後ゴム移行で結構かと。

ダンベルの撤去は大変スッキリしたので、ブルワーカーも撤去できれば素晴らしい。
ゴムくらいなら専用でなくても将来的に入手は容易だろうから、ブルワーカーより安心して雑に使える。
荷物が少ないと蒸発するときに便利になる。
蒸発はサプリを飲みきってからでないと出来ないが。