アイスバイン

正月にスーパーで肉の塊が半額シールを付けられて大量に余っていたのだが、その商品名がアイスバイン。
人生でまだ数回しか食べたことがないから、アイスバインを語れるほど詳しくはないのだが、
ザワークラウトと一緒にでてきて黒ビールを飲みながら食ったことがあるなぁって記憶してる。
すなわちドイツ料理。
そしてそのスーパーで売ってた肉の塊には、レトルトの濃縮スープが付いてきてて、
このスープを使って野菜と一緒に肉の塊を煮てくださいって書いてあった。
えっと、野菜はカレーに入れるような大きさに切って煮るんだよな、当然だよな。
そんなことに疑問を持つのは、その肉の塊がでっかいから、そのでっかい肉の塊と一緒に煮るんだから、
ジャガイモやにんじんもそのままの姿で切らずに煮てもまだ肉よりは小さいわけで、
肉がまるごと煮てあとから切り分けて食うんだから、野菜もそうかも知れないって思ったんだよな。
ともかくそれは豚肉であり、柔らかくなるまでガッツリ煮込むやつで、どこにでもあるがドイツではアイスバイン。



おそらくまた長いことアイスバインは食べないだろうし、これが生涯最後のアイスバインでも不思議はない。
この言葉を使うのは次は何年先だろうか、、下手したらもう一生分アイスバインって言ったかも知れない。
って思ってた矢先、マグロのアラだかなんだかのステーキ的な物がでてきて、これアイスバインだねって話。
まさかこんなにすぐにアイスバインという言葉を使う機会があるとは思わなかった。
しかも豚肉ですらないのに。

そしてこの度、今年三回目となるアイスバインという言葉を使う事になる。
味千ってところでパイクー麺と言うのを食べたら、大量にのっかってきた肉がアイスバイン。
味千は小僧寿司の系列なんだろうが、元々の小僧寿司がコンビニになったり小僧寿司に戻ったり、
店はあきらめて事務所になったりと、ずっと不安定な場所に出来たラーメン屋だが、
店の半分が小僧寿司だし、ラーメン食ったのに寿司のサービス券を貰うって感じで一体化してた。
入口を間違えて小僧寿司に入っちゃったくらいだ。
少なくともラーメン屋の方はまぁまぁ流行ってそうな感じで、いつも通るから気になってて行ってみた。
たとえば豚骨もやってるけどいろいろあるメニューの一つだよってところはいくらでもあるが、
弘前で九州の豚骨ラーメンを専門にやってるところって言われると急には思いつかなくて、
たぶん結構いい狙い目だと思う。
美味しいのかと言われたら、まぁラーメンが美味しくないのも珍しいわけで、そりゃ美味しいけれども、
専門店じゃないところの豚骨と比べて極端に美味いとは感じなかった。
一番目立つところにパイクー麺ってポスターがあったから、イチオシだろうと思って食べてみたが、
やっぱりラーメンに合うのはアイスバインみたいな肉ではなくチャーシューだなと思った。
いっぱいあるラーメン屋の中であえてここで食おうと思える理由が欲しいところだが、
アイスバイン麺はそれにあたらなかったと感じた。

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