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2011年 2月 8日 のアーカイブ
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先日の大阪旅行でもオカマのショーを見てきたのだが、2年前の東京旅行でも似たようなのを見た。
大阪の方はオカマであると言う事をウリにしたショーって感じなのだが、
東京のやつは全員がオカマではなく、オカマも混じってるダンサーによるショーだったから、
やってる内容も全然違ってて、どっちが良いとか言う物ではなかった。
しかしあたしとしてはやっぱり、2年前のショーが忘れられない。
ただ女らしさを目指した人の体型と、ダンサーとして演じる人の体型は全然違ってくるわけで、
その2年前のショーで、いろんな性別の人達の腹筋に憧れて、こうなりたいと憧れた物だ。
ダンサーの腹筋に近付くにはダンスをすればいいという発想で、コアリズムとかズンバとかしたのもその時。
飽きて全くやらなくなったけどな。

そしてあれから2年経ち、自分の腹筋はどうなったかというと、毎日鏡を見ちゃうほど変わった。
2年間で徐々に変わったのではなく、やはりここ数ヶ月、謎の黄色い薬を飲んで劇的に変わった。
結局は、運動なんかしたってやせないと言うのがあたしの結論で、
それでも運動をすることをキッカケに、せっかく運動してるのに食べ過ぎたら無駄になるという思いが、
無意識のうちに食事量を減らしてくれるっていう体質の人は運動してみればいい。
あたしは自分の体で人体実験したい性格なので、運動するなら純粋に運動の効果を見るため、
あえて食事量を減らさないかまたは増やしてでも、なおかつ運動でやせるか試してしまう。
試した結果、運動はついでであって、最終的にカロリー摂取を減らすしかないと結論づける。
カロリー摂取を減らしたら腹が減るのは当然だが、人間だって所詮は科学には逆らえず、
腹が減るというシステムを薬物で阻害してしまえば、いくらでもカロリーを控えることが出来る。
最初は米国のサプリで空腹が押さえられたと言う体験をして、
サプリではなく薬物でもっと確実に強力に空腹感を遮断してみたところ、劇的に腹の脂肪が取れた。

いわば腹の部分痩せみたいになってるのだが、これはすなわち、あたしは内臓脂肪が多くあり、
ちょっと前までは脂肪肝だったくらい、脂肪と言えば内臓にたまってた分だった。
そして、筋トレしててもお腹さえ引っ込めば見れる体型になるのにと思うほど、
とにかくお腹だけ太ってる感じだったのが、黄色い薬でそれがドッサリ落ちてベルトゆるゆるだ。
まだ、内臓脂肪が落ちただけで、腹筋を覆っている皮下脂肪が全然落ちてないので、
ダンサーみたいな腹筋にはなっていないけれども、腹筋の形がわかってきたから、自分でつい見ちゃう。
腹直筋より腹横筋の発達が目立ち、別に腹横筋を意識して鍛えてない現状から見て、
やはりこれも薬物の影響でそうなったと言う事かも知れない。
未だに、奇数の月は筋肉を付ける薬物、偶数の月は脂肪を落とす薬物を続けている。

普通に努力してもなかなか成果が現れずにやめてしまう事になる人が多いと思うが、
薬物で劇的に成果が出ると、もっと続けようと思う事になるわけで、
上手く行かない人は努力よりまず薬だろう。