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2011年 1月 2日 のアーカイブ
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中古でPSP3000買った。
箱に12月23日付けでヤマダ電機のハンコがあるから、数日とか下手したら当日に売ったものと思われる。
15,800円だたので転売で儲けを出したとかでもないようだ。
例えばファームウェア6.20のやつが欲しくて買ったけど、6.30だったから要らないって事が今ならあるんだよね。
あたしもそういう特別な目的のために欲しかったわけで、だったら当然6.20の方がいいに決まってるんだが、
6.20でHENを起動させたセキュリティーホールは6.30でも修正されていないことは知られているので、
程なく6.30でも特別な遊びが出来るようになることは、何か事件でもない限り確実だから、その辺は何も考えずに買った。
買った時点では箱の日付を確認してないので、そんなに新しい物だとは思わず、
もしかしたら初期の3000かも知れないという期待すらしていたが、そうでなくても3000ならどれでも良かった。
品薄と言うことで、3000が第一希望だがgoでも別に良いかなぁと思って見に行ったのだが、
3000もgoも新品は品切れで、中古でピンク一個だけ、大量のDSiと一緒にひっそり並んでいた。
1000の黒と青を持ってるあたしにとって、新しく買うとしたらかぶらない色が良いと思っていて、
Amazonでラインナップを確認した中では、やっぱりピンクしかないと思ってた所に、ちょうどピンク一個があったから、
あまりにもタイミングが良くて、もう完全に買うって決めてしまった。
たぶん大量に売ってたら買わなかったと思うし、3000なしでgoありでもgoを買ったかどうかは半々くらいだ。
中古はおそらくプレミア価格でしかも5.03とかのちょうど良いやつしか売ってないと思ってたし、
そもそもその店で中古を扱ってるとも思ってなかったから、新品の棚で売り切れの張り紙を見た時は、
運命が買うなと言ってるんだと感じたが、ガンプラコーナーを見たあと中古本体コーナーを見つけたときは、
運命が買っても良いぞと言い始めてる瞬間をとらえた気がした。

いわゆる箱のアルファベットはQで、ダウングレーダーが出来ても5.03には出来ない。
バッテリーにしろ本体にしろ、個別包装ビニールから出した形跡はなく、
初回電源投入時点で日付と時刻の設定が求められた事から、中古と言っても新品状態と思われる。
すなわちファームの6.30も確認してないし、ドット欠けの確認もしてない状態で売ったんだろう。
そんなら中古で売るより返品した方が良いじゃんって思う。
いろいろ想定しても、この状態で中古に行く理由として納得できることが思い浮かばず、
あとで何か重大なことに気がつく可能性もあるかな。

薄くて軽い点は気に入った。
一番期待の大きいディスプレイ品質はまだ全く差を感じてなくて、
HENが動くようになってから本格的に使うので、その時差を感じるかどうかだ。
例えば今まで見にくかったアクションゲームが見やすくなったり、遊びにくかった午後2時くらいの明るさを克服ってのはさすがにないか。
バッテリーは物理的に小さいので持ちも悪い可能性があり、もし純正大容量バッテリーに交換した場合、
シリコンジャケットとかが付けられなくなるんじゃないかって事が気になっている。