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2009年 5月 11日 のアーカイブ
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カフェインが抜ける際の頭痛で、やはりホットロックスは朝晩共に1カプセルずつで我慢する気になった。
朝1カプセルだと物足りないが、2カプセル飲むとやっぱり昼には軽く頭痛が来るようで、
この頭痛に今まで気がつかなかったのは、昼にもカフェイン錠剤を飲んでいたからだ。
そしてさらにその昼のカフェインが切れる前に夜のホットロックスを飲むが、
1カプセルだけだから寝る前には切れて頭痛がすると。
長期間継続して飲むつもりだから、ずっと頭痛なのは嫌だし、しょうがないから量減らすか。

で、ホットロックスの成分表をあらためて見て勘違いに気がついたが、
一度に1または2カプセル飲めと書いてあるが、特に2カプセルを推奨するような文言はどこにもないな。
メルトダウンには最大の3カプセルが推奨と書いてあったから、ホットロックスも最大が推奨かと勘違いした。
つーことは、2カプセルだけが規定量と思っていたが、1カプセルでも規定量の範囲内なんだな。
これで、少なく飲んだら効かないんじゃないかという不安を抱くことなく、堂々と朝晩1カプセルにできる。
朝晩2カプセルずつ飲めば一日160円になるホットロックスを、半分の一日80円に減らすんだから、
ちょっと余裕が出来たなと思って、この数日どうしても興味があったHMBに手を出すことにした。

日本ではあまり情報がないHMBだが、海外の販売サイトには既に各社のHMBが陳列されている。
ほとんどはカプセル状なので、そのカプセル一つにいくら入ってるかで使いやすさ等の問題もあるのだが、
全部無視して1gあたりの値段を比較してみたところ、送料も込みで一番安くても40円ぐらい。
1日3g摂取すると300%筋肉が付くらしいので、その通り3g摂取するとすると120円くらいになる。
ホットロックス80円と併用すると一日200円になるから高くてビックリする。
これにプロテイン代55円も足しちゃうともう、一日たばこ一箱吸う人と大して変わらない。
だから300%増強はあきらめて、3g以下で飲むことになるかも知れないが、
まぁとりあえずすごく興味があるから1万円分くらい買ってみた。

買ったのはSciFitのHMBで、1カプセル750mgで120カプセル入りで25ドル。
3つ買うと送料込みで100ドル強くらいになる。
1日4カプセル飲むと3gになるが、半分の朝晩1カプセルずつで我慢して1日60円にしておくか。
トレ前、トレ後、どっちが良いのかもイマイチわからないが。

ついでだから、プロテインを1個足して送料等合計を出してみたら、
まぁ、1ドルでも安くするにはプロテインだけ別のサイトで買った方が確かに安いけど、
面倒くさいって思うならまとめて買っても良いくらいの値段に落ち着いた。
しかもこのサイトで使えるクーポンをネットで探して入力したら、11ドルも安くなったから納得出来た。
オプチチョコ1にHMB3で155ドル也。

今回も初めて使うサイトだったが、HMBもホットロックスも売ってて、
インターナショナルエクスプレスが使えるから、クーポンの出回り次第では便利そうなサイト。

何か夜に頭痛が来るなと思って検索してみたら、たぶんカフェインの摂りすぎだ。
日中に多めに摂って夜は減らそうって方向でいたら、夜にカフェインの禁断症状で頭痛が出るようになった。
だからって夜も多くカフェイン摂るっている解決方法は好きじゃないので、やはり日中のカフェインを減らそう。

今ある選択肢は、朝のホットロックスを2カプセルから1カプセルに減らすことと、
昼のカフェイン錠剤をやめる事と、夜のホットロックスを1カプセルからゼロにすることの三つだ。
経験上、一日の総カフェイン量より、一回で摂取するカフェイン量が多い方がヤバそうだから、
朝のホットロックスを1カプセルに減らすのが一番良さそうに思えるが、
それじゃ規定量から減らしすぎてて、どうも効かなそうに思え仕方ないので、
とりあえず昼のカフェイン錠剤をやめてみることにした。
昼のカフェイン錠剤は、もったいないからあえて飲んでるようなもので、
今はホットロックスの方が重視してるし、飲み過ぎならホットロックスより先にカフェインを減らしたい。
昼は昼食後の眠気覚ましも兼ねてのつもりだったが、それで眠気が覚めたこともないし、
全然兼ねてもいなかったと言うことで、もうしょうがない。
いつかまた状況が変わって活躍の機会が訪れるまで、ただのカフェインは封印だな。
これでも頭痛が治まらなければ、もうあきらめてホットロックスの量も減らさないとな。
ホットロックスを朝晩1カプセルにしたら、たぶんまた、昼にカフェインを試してみるかも知れない。

DVDでやり方を見てから、腕立てもクイックを導入することにした。
DVDが付いてない本に書いてあるクイックは、ちょうどよい台を用意しなきゃいけなかったし、
その台を使ってどうやるのかを、活字と写真の説明だけでは解釈出来なかった。
しかしDVDの方でやってたのは単純明快な、ジャンプしてクラップする腕立てだった。
昔は知識がないままにそのマネをしてたので、高くジャンプすると言うより、
低くジャンプして落ちる前に素早くクラップして元の姿勢に戻るだけ見たいな曲芸をしていた。
しかしこの腕立ての醍醐味は、全力でジャンプするという事にあったわけで、
クラップが出来るかどうかはまさに曲芸として成り立つかどうか程度の意味しかなかったわけだ。
クイックをやる意味を理解した上で、さらに見本をDVDで見て、もう自分でやらずにはいられない。

しかし若かりし頃に曲芸にチャレンジしてた身としては、その危険性も十分に理解している。
そこで今回は、ベッドの上で膝つきの腕立てから全力でジャンプしてクラップしてみた。
案の定、一回目から顔で落ちたが、ベッドだったから全然平気。
何回かやったら慣れてきて、クイックとしての筋肉への刺激も感じるし、なかなかの手応え。
その後は膝つき、プッシュアップバーありでスローの腕立てをして仕上げ。
今後もローテーションに入れていこうと思う。

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