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2006年 12月 15日 のアーカイブ
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危ない話ではない。
クリスマスプレゼントやお年玉での消費を狙って、DSのゲームがいっぱい発売されている。
しかし納得いかないのは、あきらかにクリスマスプレゼントやお年玉で欲しくないゲーム。
年末年始って、子供が喜ぶゲームしか売れないんじゃないの?
株、競馬、クイズ、訓練、万歩計、教材、麻雀とかって、子供は見向きもしないよ。
そういうの欲しい層は、この時期は金や時間が足りなくて、むしろ低迷するに決まってるよ。
同じDSのソフトだから、子供向けと一緒で年末に出せば売れるって安易な発想か?
メーカー側も子供向けの商品しか売るノウハウが確立してないんだろうか。

百人一首になぜ京都の地図なのか?
百人一首を覚えたい人と京都を観光したい人がかぶるのか?
と、笑ってみたりもしてる。

でもどれも一風変わったものばかりで、どういうソフトなのか実際に触ってみたくはなるが。
無限にヒマがあるなら、それぞれ1時間ぐらいずつ遊んでみたい。

まぁ、今はドラキュラにまだ飽きてないので、そんな時間は惜しくて出せないのだが。
本当はマジコンでの動作検証程度のつもりで始めたのだが、なかなかやめられない。
現在、普通にノーマル2周目で、全ての登場モンスターにレアアイテムを落とさせ、
本道を外れた強敵揃いの手強い場所に潜り、アイテムやらなにやらとにかく埋め中。
図鑑とかマップとかを埋める作業って、他に面白いゲームがあればやめちゃうものだが、
今回のドラキュラはなんかもうちょっとやってみたい感じだ。
前作は図鑑もマップも埋める気しなくて、最初から最強武器の二周目を1時間もやらず終了。
やっぱり魂9個集めるとかダルい前作に比べて、やる気持続する要素は多い。
前作で居合い系武器しか使わなかったから、今回馴染める武器がなくてつらいが。
それと本当に敵が強いので、途中でやめるだろう事は既にわかっている。
それでもまだノーマルで、さらに強いハードもあり、さらに別の主人公で遊べるモードもあるけど、
そこまで遊び続ける自信はないかな。
なにせ、他に面白そうなゲームが出るし。

面白そうなゲームのひとつめ、懐かしのシレン。
ドドドンドンほっとか言ってレベル上がり、目つぶし食らい、ペケジに話しかけ、満足して中断。
んー、これも今さらまた何度も往来しながら合成して鍛えてがんばるのはつらいなぁ。
でもスーファミの攻略本を棚から出してきて一通り眺めてみたり、
そういえばゲームボーイのシレンも買ったはずだと探してみたりした。
そんだけやったゲームで今さらだから、またやりたいってほど魅力的ではなかったかな。
ドラキュラに戻れそう。

しかも、もっとおもしろそうなDQMJは確実にやっておかないといけないので、
それまでには別のゲームにあまりどっぷりはまれないんだよな。
さらに来月は世界樹が来るし。

別に発売したらすぐ遊ばなきゃいけないわけじゃないんだけど、
なぜか発売日が遊び始める日という予定が暗黙のうちにできあがってる。
子供達だって、いつどれを買って遊ぶか既に計画済みで、
その計画に組み込まれてないソフトが偶然売れる事を期待した年末販売は失敗だろうよ。