Vista二日目

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Adobe Readerがインストールできなかった。
原因はUACを手動でオフにしたかららしく、これをオンに戻せば大丈夫。
よくわからないのだが、UACは危険かも知れない操作を妨げる役割をするんだから、
オンにしたらうまくいかない事はあって当然だが、オフでうまくいかないってのもあり得るのか。
腑に落ちないけれども、これからはUACオンが前提のソフトがいくらでも出てくるだろうな。
しかし、一時的にオンにする事は出来ず、オンにするのもオフにするのも再起動が必要だ。
面倒なので、UACオンのまま、うざくても使い続けることにした。

フォトショップの廉価版であるエレメントが、インストール途中で応答なしになった。
デスクトップにアイコンが出来たけど、もちろん動かない。
普通にインストールできないときは、setup.exeを右クリックしてプロパティをいじる。
XPと互換性が高いモード(?)でインストールすると、ちゃんとインストールできた。

他にも、外付けHDDにイメージ化して入れてある物を次々にインストール。
ただし開発ツールの類は、面倒だから次の日までお預け。

解凍ソフトなんかも使ったりするわけだが、右クリック拡張系はうまくいかないのだろうか。
しょうがないから、何でもかんでもSendToに入れておこうか。

エロペガはやっぱり使い慣れてるのでそのまま使っている。
再生開始時に透明効果がない画面に切り替わり、アプリ終了時に元に戻る。

Shareは毎回起動時UACの確認が出るが、そのまま使える。
ただし、Up0パッチだけは何かに引っかかってどうしても使えないようだ。
それから、一度操作が巻き戻されていたので、INI書き込みか何かでブロックされてるかも。

真魚はUACオンにしたのに普通にINI書き込みも行われ、
β版での使い物にならなさは一体どこへ行ってしまったのやら。
どんな処理をさせるとVistaに怒られるのかは結局謎のままだから、
今後どうして良いのかもサッパリわからないな。
試してなかったけど、GREPとかもちゃんと動くのかどうか調べなきゃいけないな。

ともかく、β版では絶対にオフにしようと決意させたUACだが、
製品版ではオンにしないとダメだったり、オンで我慢出来そうだったりしている。
で、別に普通に使ってたら普通に便利に使えて、悪くもないOSな気がしてきた。
完全移行に向けて、多少のことは我慢する決意は揺らいでいない。

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