クーポン商売のカモ

先日は25%オフにつられて、買う予定になかった物を衝動買いしたわけだが、
よくわからないまま衝動買いしたので、どういう物かあとから調べていたらあらためて欲しくなり、
安い配送方法で一ヶ月かかるのを待ってられず、早い配送方法で追加注文してしまった。
毎度のことだが、待てるつもりで送料をケチるのだが、結局待てないんだよな。
最初から大至急で送らせた方がどれほど安く上がることか。
今回は待てなかった理由がもう一つあって、それは10%オフクーポンがもうすぐ期限だからだ。
そこらのクーポンサイトにも出てないようだから、一部の人にメールで送っただけなのかも。
しかしあたしにそれを送ったのは正解で、結局、そのクーポンがあるから慌てて注文してしまった。
思い出してみると、そこのサイトはクーポンなしで利用したことが一度もなくて、
ひょっとしたらクーポンがある状態の方が通常価格で、普段はボッタクリなのかも知れないし、
以前クーポンを使ったからこそ、またクーポンを送れば利用するだろうと思ってメールしたのかも。
まぁ、それでも10%オフのクーポンはあっても買う物がないと思ってずっと放置していたのだが、
その25%オフのを見たせいでまず一回目の予定外の買い物をし、
10%オフのがあったからこそ二回目の予定外の買い物も堪えることが出来なかった。
あたしはクーポンがあればどんどん買っちゃうんだから、このショップはあたしにどんどんクーポン送ってくれ。

今回魅了されてるのは1-アンドロステロンUTTだが、同社からデカボルUTTと言う新商品も出ている。
クーポンがあるサイトでは扱っていないが、他の二つのサイトでそれを見かけた。
デカボルは体内でデカというステロイドに変化するそうだ。
元々のデカは注射式なので、肝臓での破壊防止対策をしてないし、その分副作用を回避出来る。
肝機能に問題があるあたしにとって、これ系のものは肝臓ダメージの強弱が決め手であり、
いかに効果が強力でも成分に17aとか書いてある物は避けたいと思っているので、
17aじゃないデカに変化するっていうならこれも購入して使ってみたいレベルだ。
しかも、注射しなきゃいけなかった物を舌下で手軽に試せるってんだから、あたしにはうってつけだ。

1-テストステロンもデカも米国では違法なのに、体内でそれらに変わる前駆物質は合法らしい。
しかし問題は、体内でどの程度が排出や分解を免れて、目的の物質に変わるのかだ。
オフィシャルサイトでは、高い割合でって書いてあるが、どのくらいで高い割合なんだろうか。
違法じゃないって事は大したことないのかも知れないし、でもカプセルタイプですら売られてるんだから、
それより吸収が良いらしい舌下なら、大したことなくてもそれなりに効くかも知れない。

長期使用不可とかサイクルしろとか書いてないのが一番不思議なところで、
肝臓を休ませる必要はなくても、ホルモンの自己生産を回復する期間が必要にならないのかなと。
エピスタンとかハボックとかの類は、17aなのに長期使用不可の記載がないメーカーもある。
ノベデックスXTとかPCT用の物でも長期使用不可の記載はあったりする。
その辺がよくわからないが、ホットロックスでも続けてるとカフェインやラズベリーの体感がなくなるから、
副作用の心配からではなく、体感を得るために一ヶ月置きとかで決めておいた方が良いかも。
液体につき、カプセルと違って使用回数がアバウトになり、キッカリ30日分にならないだろうから、
奇数の月とか偶数の月とかって先に決めておいたりすべきかな。

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