より安い刃物へ
0.1mmのタガネをまた損傷してしまった話。
現在作成中のGBCエクシア リペア4は、メタルビルド版を縮小して1/144で再現したものだ。
細かいところが縮小されてさらに細かくなっている。
通常のHGより細かい作業が必要になる。
ということは当然タガネも細いものが必要だから、このために0.1mmを再度購入した。
それ以前に、BMC量産型もファンテックも0.1mmを折ってしまっている。
先端が欠けた0.1mmを使うこともあったが、今回は買い替えが必要だと思った。
今回もBMCは高いからファンテックにした。
リペア4を作り始めてから必要性を感じて注文し、9月13日に到着。
シルバーウィークに使い込んで、9月26日に折れた。
リペア4は頭部以外がもう塗装の段階まで進んでるが、頭部はまだランナーから切り出してない。
最も精密さを必要とする頭部を彫る作業が残ってるのに、タガネは折れている。
先端が欠けてても使えないことはないけど、細かいところは難しい。
0.15mmも折れている。
0.2mmは長く折れずに5ヶ月くらい使った。
あたしの不器用さでは0.2mm以上じゃないと、折らずに使うのは難しいようだ。
でもリペア4には必要だったから、今度こそ折らずに使おうと、慎重に0.1mmを扱った。
最大限に気をつけて使ってもなお、0.1mmを折らずに使うのは難しかった。
しかたないので、頭部は先端の欠けたタガネで作業するしかない。
タガネを折ってしまうような危険な使い方は理解してるつもりだった。
真っすぐに入れて撫でるだけにして気をつけた。
「1回で彫れる深さを10回で彫る」と、何度も心の中でつぶやいた。
けど、膝パーツのカドで、前面と側面のスジ彫りがつながる所に、刃が斜めに入ったようだ。
折れた瞬間すぐわかった。
こんなに弱い力でも、角度が悪ければすぐ折れるのかと絶望した。
力を入れない事に注意することは出来ても、角度を気にしながら彫る能力は今のところない。
小さい持ちにくいパーツを、どうにかズレないように撫でる事で精一杯だった。
これまでは反省して改善できる悪い使い方で折れた。
けど今回だけは、頑張っても回避できる気がしない。
こんなペースで折ってたら、キット代よりタガネ代の方が高くつくぞ。
でも0.2mmしか使わないってわけにも行かない。
折れてもめげずに0.1mmを買い続けるか、0.15mmで妥協するか。
0.2mmは持ってるので0.1mmと使い分けたほうが太さにメリハリが出そうだが。
折れにくい素材だとすぐ切れ味が落ちるので、折れやすくてもタングステンカーバイトがいい。
BMCはこんな折れる前提で買うには高すぎるから、選択肢はファンテックだけだろう。
ファンテックでも高いなぁ。
ということでAliExpressでDSPIAEの0.1mmと0.15mmを注文した。
2本で1876円ということでChoiceの送料無料にできた。
10月9日までに届かないと遅延クーポンって、今のところは書いてある。
Amazonで買えば明日到着し、リペア4の頭部にも使うことが出来る。
けど1本1650円で2本で3300円になるわけで、だったら2週間かかっても安い方がいい。
欠けたタガネも使えなくはないし。
んで、おそらくDSPIAEはホルダーなしで、キャップをお尻につけて使える。
そういうYouTubeを見た。
そしてAliExpressには書いてないかも知れないが、ヨドバシにタングステンって書いてある。
たぶん大丈夫。
