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HGエアリアルを完成ってことにした。
フライトユニットの制作に入ったら、パーツが1個足りないことが発覚して戦意喪失した。
ランナーから脱落したものを紛失したのか、あるいは最初から入ってなかったかも知れない。
左右にあるパーツの片方なので、複製できる人ならここでめげないだろう。
あるいはプラ板でつくる人もいるかも知れないね。
あたしは諦めちゃったので、本体に比べてフライトユニットは手抜きで終わらせた。
本体は金銀の細かい部分塗装があるけど、フライトユニットは塗り分け少なめ。
これで完成で良いや。
今回はプラスチックの質が良くない模造品で、負荷がかかる部分が壊れやすかった。
例えば肘関節がやたら硬かったので、動かそうとして左の前腕がポキっと折れてる。
塗装前に危険を察知してヤスリがけしたが、緩くても困るから手加減した。
そしたら塗装後はかなりキツくなったようで、動かせばもげそうな状態で修繕してない。
普段はもう少し古いキットのノックオフを作ってるから、ポリキャップを使ってる物が多い。
だから関節が固いこと自体が少ないが、ポリキャップを使ってないものはもっと気をつけるべき。
ポリキャップがないから気づいただけで、模造品はそもそも壊れやすいのかもな。
他の関節も固くてヤスリがけし、やりすぎて瞬間接着剤で太らせたりもした。
尻に付けてる羽の一部、銃に付け換え出来るフックになってるところも力で壊れた。
スネと胴は市販の延長パーツを仕込んだが、腕用パーツは不自然だったので仕込まなかった。
ガンプラを塗装するようになって1年くらいになる。
塗装の知識がなく諦めて45年過ごし、昨年、自分にも出来る方法を見つけて急にハマった。
上手にはなってないが、45年間できなかった事ができるようになった。
なかった技術を身につけて、非常に達成感がある。
昔はなかった道具が登場し、昔よりも情報が簡単に手に入るようになったからな。
自分が進歩したのではなく、時代が進歩したから出来るようになったのだ。
こんな全塗装されたガンプラが我が家にある事を、全く想像できなかった。
神に選ばれた生まれつき器用な人だけが塗装できると言うイメージだった。
まさか自分が、どんなに時代が進んでも、神に選ばれた側に行けるとは思ってなかったよ。
いや選ばれてはいないよ。
まるで選ばれたかのごとく錯覚できて、大変満足している。
まぁとにかく今回、最も変化したのは、アクリジョンのクリアだけ低圧で塗装したこと。
どこまで低圧に出来るかチャレンジして失敗してる所もある。
希釈率を変更して失敗してる所もある。
このエアリアルで実験し、ある程度は正解っぽいところまで来て、まぁ妥協してる所もある。
ずっと、クリアでツヤが出せない事を諦めてたが、低圧でツヤが出るようになった。
いや低圧なのか低風量なのか、クイックジョイントの絞りを挟んでるだけ。
それだとコンプレッサのレギュレーターは高圧のままなので、どういう事か理解はしていない。
テカテカが気に入ったので、今後はおそらくこういう感じの作風になっていく。
このエアリアルも、次に作るリペア4も、ブルーを調色した。
ブルー以外は別にこだわらないから調色もしない。
けどブルーだけ、どうも好みの色が出せず、混ぜる実験をしてしまう。
いまじゃアプリで調色を研究してるが、アプリのとおりにやっても実際の塗料じゃそうはならん。
一応RGBの色じゃなく塗料を混ぜるシミュレータではあるようだが、それでも再現はできない。
たぶん染料とか顔料とか、強い弱いが違うんだと思うよ。
あるいはクレオス公式の色見本ページが、実際のアクリジョンの色と違ってるか。
