アーカイブ
なかやまきんに君が筋肉留学をして失敗したみたいなしくじりエピソードが有名だ。
しかし筋肉では失敗しても語学で大成功してる。
彼のYouTubeコンテンツの中で、海外勢にインタビューするようなものが一番好きだ。
ほかにも海外勢にインタビューできるサーカス出身者がいたが、今はそういうコンテンツがない。
あとせっかくワーキングホリデー中の筋トレを配信してる人もいたが、もう活動してない。
やはり日本人の筋トレはガラパゴス化してるから、海外情報を日本語で配信する人は貴重だ。
昨日見たきんに君は、ベニスゴールドジムでタンパク質の量を聞きまわってた。
日本では体重をキロで言うのが一般的だが、米国は体重をポンドで言うのが当たり前。
米国のプロテインは5lbsで売り、1スクープは30g、水は16ozで混ぜろと単位が混在している。
だから体重はポンドで聞き、タンパク質はグラムで聞くのが正しいようだ。
その質問の仕方だと「体重1ポンドあたりタンパク質1グラム」が米国のスタンダードらしい。
1対1で非常にわかりやすい。
日本も「体重1キロあたりタンパク質2グラム」で1対2のわかりやすさを重視している。
結果、米国の方が日本より10%くらい多く摂取することが目標になっている。
まぁ誰もタンパク質を体重×2か2.2かの差を体感できないので、誤差の範囲かと思う。
少なくとも米国は日本と似たような摂取量を目標にしてるな。
前回、ナチュラル世界大会で聞いたときはもっと何倍も摂ってる中東勢が多かった。
そういうコンテンツが面白くてチャンネル登録してるよと。
おそらく日本に入ってる筋トレ情報は米国経由だから、目標値も米国に倣ってるんだろう。
しかしどうやら日本人にはそんなに必要ないっていう説も、まぁまぁ信憑性がある。
遺伝子がというよりは腸内細菌が違うって話の方が納得できる。
また、たとえ日本人じゃなくても1.2以上はコスパ悪いよの説もまぁわかる。
そしてタンパク質を安くおいしく摂取するってのは、なかなか難しいわけだ。
安くおいしいものを優先して食べると糖質と脂質が多くなってしまう。
最低限の1.2を目指すだけでも、意識して食事を選ばなければ達成できない。
麺類とかチャーハンとかパンとか食ってれば、生きてはいけるけどタンパク質が足りない。
安くて美味しいからってサイドメニューのポテトを多めにしてたら全然足らない。
健康のためだとか言ってサラダばっかり食ってたら、腹いっぱいでタンパク質を食えない。
そういう状況だと、筋肉をつけるための量どころか、生きるのに必要な量すら難しい。
タンパク質を意識せずに食事してる人は、全員が欠乏してなければ理屈は合わない。
欠乏してるのはベジタリアンくらいで、一般的な糖質過多な日本人は欠乏してないはず。
そうなると、少なくとも日本人は糖質過多でタンパク質不足でも筋肉つくのかなって、思っちゃう。
ってかわりと実例も見かける。
筋トレといえばまずプロテインっていう商売が一般的だが、日本人にも有効なのかどうか。
プロテインで筋肉ついた人なんていないでしょ。
むしろ米の量を増やしたとか、マルトデキストリンで筋肉増やした実例はいくらでもある。
筋肉のために糖質を増やすのは当然として、タンパク質も必要かどうかが実に怪しい。
ましてやプロテインを買う必要があるかどうか、誰か日本人でちゃんとデータを出してほしい。
自分でこれを試す勇気がない。
現在、1日2回のプロテインで体重×1.2くらいは確保している。
だから食事はどれだけテキトーに好きなものだけ食っても、タンパク質だけは不足しない。
でも実はプロテインでの確保がそもそも必要がないかも知れない。
ふりかけご飯、どん兵衛、焼きそばパンなんて食事でも、いっぱい食えば筋肉つくかも知れない。
