風邪ごときで休みたくない

家庭内でインフルエンザが流行したが、あたしはなるべく普段どおりのエクササイズを行った。
毎週土曜日が筋トレ休みで、その直前の金曜までは少し症状があっても快適に筋トレできた。
そしてその予定どおりの土曜日に熱が上がって、発症をコントロールした感じになった。
そのコントロールは1日で全回復し、また日曜日に筋トレするぞと言う強い意志で行われた。
強い意志だから、日曜日に少し症状があっても筋トレはやってみた。
まぁ、体力が削られてるので休み休みになってしまい、いつもより時間はかかったなと。
そこから毎日やってもずっと時間がかかりすぎてる感じ。
もちろんいつもより力も弱いようで、けどこれは娯楽でやってるのでやりたくて仕方ない。
何かあったら休みたいと思う苦行ではなく、何かあってもやれればやりたい趣味となった。
とは言え病気との相乗効果でいつもよりしんどく、いつもより快楽を少なく得る状態だった。
いつもの運動量は、病気の時は出来ないくらいやり過ぎだと実感した。
病気の時でも休まず出来るくらいに少ない運動量で、健康なときでも我慢できないものだろうか。
今だけダラダラ時間がかかってるのか、いつもそうなのか、気がつけば1時間くらいやってたわ。
朝1時間筋トレし、少し休んで25分バイク、夕方も30分ほど筋トレして、無駄な運動増やしすぎ。
バイクはしょうがないとして、筋トレを朝晩で足して1時間くらいに収めたい。
今やってる量でもダラダラやらずテキパキやれば1時間以内だというつもりではいる。
そのテキパキやる体力が病気で落ち込んでるだけなら良いんだけどね。
もう増やそうとは全然思ってなくて、減らす気はあるけど減らせる種目がない状態。

だから人々は分割法にするんだろうけどね。
やりたい種目が多すぎて全身法でやるには時間が足りなくなって、分割して解決する。
ま、わかっちゃいるが毎日同じが好きなので、まだ今のままで良いわ。
どうにかはしたいけど、どうにかしなくてもとりあえず大丈夫。
どうにかせずに死ぬまで続けられることが目標。
進歩することより継続することを優先する。
どうにかしないと継続できない事情になったら、そのときの事情に合わせて変更しよう。
逆にもっと筋肉が欲しいからとか言う理由で別の方法を試そうって気はもうないわ。
極論、楽しければ筋肥大しなくてもいいや。

YouTubeで、ダンベルを握った指をケガする事例を紹介してる人がいた。
片方のダンベルをもう片方の指にぶつけるってのは、パワーブロック型だと発生しないんだよね。
これはよかったわ。
そういえば買うとき、家族が好奇心で使ってもケガしないかどうかも考えて選んだんだよね。
ダイヤル式で調節するやつだと、その調節をミスってプレートを落下させそうなイメージがあった。
あたしは本人だから気をつけて扱えるが、家族は気を付け方すらわからず利用するかも知れない。
そういう場合でもパワーブロック型の方がケガせず使えそうだって言う判断はした。
ジムでは重量別のダンベルを揃えてるから、逆に指をケガする要因が複数あるようだ。
そういう動画を見たらパワーブロック型で回避できてて、良い物買ったなって思っちゃった。

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