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不正行為があったから無効だそうだ。一応異議申し立ても出来るらしいので、一切心当たりのない旨書いて送信したが、その送信フォームは日本語だけど自動返信メールが英語だったところを見ると、全然申し立てを読む気がない部署に送られたんだなと感じた。英語部署でも日本語部署でもなく、最初から不正行為をした人だと決めつけて、どうせ言い訳とかしか送られてこないんだから読まなくても良いんだって言う、形ばかりで存在する部署なんだろうから、まぁ無効になったらこっちの心当たりがあろうがなかろうが、決して復活はしないんだろうと思う。
収益はもうしょうがない。いらないよ。そんな1日数十円あるかどうかの金額が惜しいとも思わない。そうではなくて、いろんな広告が表示されるっていう事自体を楽しみにしてたから、よその広告を貼ってみてロクなのが出なくて、やっぱりGoogleが一番多彩で面白いから、Google一本で行こうと思って統一した矢先だね。Googleの広告を楽しみたいがゆえに、他のサイトのエロ広告とかをあきらめたんだから、GoogleにBANされちゃったら残念でしょうがない。まぁ、今後はよそのエロ広告主体で、エロサイトとしてやっていくしかあるまい。
送られてきたメールには、「不正行為があった」としか書いてなくて、どういう不正行為かは教えて貰えない。そして、以下にリンクしている。
https://support.google.com/adsense/bin/answer.py?hl=ja&answer=57153
これ見ると自己クリックしたって見なされてるんじゃなかろうか。でもって、Googleが自信を持って自己クリックしたって思ってるわけだから、個人がしてませんって言ったってどうせ調べても貰えないよな。でも調べればすぐ分かるじゃん。GoogleアカウントにログインしてるIPで自己クリックしてるかどうかなんかすぐ分かる。それどころか、Googleの得意な追跡を行って、どんな人が広告をクリックしたかだって分かるはず。元々1日数十円とかのサイトに不正なクリックがあったとか言ってるわけだから、膨大なデータを調べなくても楽々特定できるじゃん。さらにやろうと思えば、その不正クリックを検出したIPをBANすればこれまで通りの平常運転さえも出来るじゃん。でもやるわけないよな。しかもこれ一生モノだろ。別アカウント作ってももうあたしの関係するサイトにはGoogleの広告が出せないんだろ。そういう風に読めるよ。
ってさ、AdSenseを貼った状態だとあまりAdSenseとことを書くと規約違反になるわけで、例えば今ここにこうして文句っぽいこと書いてるのもおそらく規約に反しちゃってるはず。つまりこれを書いてるって事はもうAdSenseはあきらめたって事であって、異議の申し立ては相手もして貰えず放置されるだろうという確信でもある。
これまで結構不自由だったんだけど、例えば広告に怪しい詐欺っぽいサイトが出たときに、このサイトは詐欺なんじゃないかとか、自分でクリックした上で内容を確かめて感想を日記に書いたりとか出来たら最高に面白かった。まぁそれは無理でも、そんな怪しい中国サイトが出たら、あたしは何も言わないし書かないけれども、きっと見てる人も怪しい広告でてるなぁと思ってるはずだと想像して、その広告が表示されたという事実を楽しんできた。AdSenseはクリックしないまでも、話題にしないまでも楽しいのだ。でも本当はクリックもしたいし話題にもしたかった。しかも自分で書いた日記に関連する広告だから、ネタにしたい事が多いんだよね。
もうこうなったら妥協案として、収益要らないから広告表示だけさせてくれないかなぁ。そして、自己クリックもバンバンするから、あたしのIPによるクリックをBANして、広告主には冷やかしクリックだって事で0円にしてくれたらいいのに。無理か。じゃあGoogleの次に広告が多彩なのはどこかなぁ。
まずタスクバーそのものの話をすると、同じアプリを複数起動するとそれらをまとめて表示するかどうかって言うオプションは古いWindowsでも存在した。Windows7ではこれがさらに一歩進んで、単一起動のMDIアプリやタブ式アプリでも、子ウィンドウをタスクバーから切り替え出来るような仕組みを用意している。ただし、普通にMDIやタブのアプリを作ってもそれは実現できなくて、Win7でそれを行う機能を搭載したアプリだけが、今のところ、MDIやタブの切り替えをタスクバーに表示している。
さて、真魚もその機能を搭載するべく、やり方を調べて自前でやってみたのだが、元々Delphi製アプリはタスクバーにアイコンを表示する方法が特殊なためか、自前で搭載した機能との両立がうまく行かなかった。うまくいかないとは言え、子ウィンドウをタスクバーに表示するという所までは出来てるので、多少は変でも機能を搭載しても良いと思う。逆に、多少変なのを我慢してでも無理矢理に今すぐ搭載したい機能でもない。他のアプリで実現できていることだから真魚にも搭載したいと言うのが動機であって、それが便利だから搭載したいって話じゃないので、今回これを頑張って自前でやらなくてもいいかなと。その元々の特殊なDelphi式との相性なわけだから、ユーザーが自前でやるのではなく、将来的にさらに特殊な表示方法によって公式サポートが行われるかも知れないので、その時に対応でも良いと思う。公式サポートがなければ真魚にも搭載しない。公式サポートがあっても5万円払う気にならなければ真魚には搭載しない。搭載しなくても不便だとは今のところ思わない。こんなの単なるアップデートのネタでしかない。
具体的にどういう風に変なのかって言われると、ちょっと説明が複雑で難しいが、自分が書いたわけじゃないのに自動的にタスクバーに何かが起る。そしてそれに逆らって変化を打ち消す事も出来るんだけど、その自動的に起ってる事はDelphiアプリとして必要な機能を含むものらしく、他のいろんな機能も一緒に打ち消させる。だから変なのは分かってても変な感じをほっとくしかないかなと。そもそもMS製のソフトによる公式なタスクバー切り替えの動作も、あたしに言わせれば別の意味で変なわけで、完全に公式の動作をパクったとしても完成した動作とは思えないからな。
その上、切り替えまではどうにかなったがプレビューの作成がうまく行かなくて、アイコンがクルクル回った状態になってしまう。プレビューを書きたいけれど、まぁこれも説明が難しいのだが、アイコンクルクルでタイトルバーが閉じるボタンだけの窓が表示されて、それが親ウィンドウと同じサイズだからどう解決して良いか分からない。例えそこにプレビューを書く事に成功しても、MS製のアプリとは挙動が違う。同じにしたいけど用意されたAPIにはその解決方法が見つからない。
よーするに、あたしはググってでてきたソースをパクって真魚を作ってるわけだから、世界の誰かがDelphiでMS製のようなタブを実現してそのソースを公開していない限り無理って事だ。独自では無理、C++ソースの移植ではDelphiとの相性問題、Delphiソースはちょうど良い物がヒットしないっていう状態。
Microsoft Office Personal 2010 アップグレード優待
MDI化とWin7対応とDelphiバグ回避のために、ソースコードの至る所に実験的なコードを書いたりそれをコメントアウトしたりという事が、あまりにも多かったので、現時点でソースにやたらと残骸コードが増えている。