ギフトお得便

うちのStreakは好奇心だけでカスタムROMを入れて、標準に戻せなくなってトホホ状態だが、
あまりにも、買ってすぐに標準じゃなくなったせいで、標準との違いがわからない。
何かおかしな事があると、カスタムROMのせいなのか、Streakは全部そうなのか、
はたまたAndroidはみんなこうなのかっていう判断が付かない。
そういう物の例としてマーケットの品揃えがあり、うちのはたまにアプリの品揃えが極端に減る事がある。
そのせいで目的のアプリに辿り着けないこともあって余計混乱してるが、
根本的に、アプリ制作者によって非対応機種としてはじかれてる物が多すぎる。
カスタムなせいか、日本語じゃないせいか、Streakなせいか、何か色々わからなすぎる。
と言う事で、偽装したり出来ないかとググって見た。
結果として偽装は出来なかったが、build.propを書き換えてSoftBank専用アプリが動いた。
動いたと言っても、それはギフトお得便という懸賞アプリなので、
当選でもしない限り正しく動いているかどうかは確かめようがないし、
そもそもSIM入れ替えてるから、端末の型番と電話番号の不一致ではじかれるかも知れない。
そのアプリの話。

ギフトお得便は、最初はiPhoneのアプリとして使ってみてた。
使うといっても、毎週SoftBankの懸賞に応募するだけのクライアントで、あたったことはない。
Androidでも同じアプリがあったので、二回線契約してるあたしは当初二口応募してみてた。
もちろんあたったことはない。
そのギフトお得便は、カスタムROMを入れたら非SoftBank扱いになり、応募できなくなった。
よって、毎週一回iPhoneを起動し、iPhoneから一口だけ応募してたが、
そもそもSIM抜いてるiPhoneで応募して有効だったのかどうかは怪しいところ。
はずれてもはずれたと教えてくれないので、はずれてるんだか無効なのかは不明。
と言うわけでこの度、build.propを書き換えてみたらギフトお得便がまた使えるようになり、
ちゃんと応募することが出来ているように、表示されてはいる。
でもiPhoneのSIMを入れたStreakで応募なわけで、ロック解除しなきゃ動かない組み合わせだろうし、
それだけでもSoftBank的には不正扱いになるかも知れない上に、
カスタムROMを入れたことでSoftBank端末じゃないという判定になってるわけで、
それをちょこっと自分で書き換えてSoftBankだと認識させられると言う事は、
docomoやauの端末だって書き換えでSoftBankを装うことが出来る事になる。
一応、ちゃんと使ってれば二口応募できる権利はあるはずだが、
偽装とか不正改造とか絡みつつ、SIMと本体が一致しない応募で、果たして有効なのかどうか。

有効だとしても懸賞だからまずあたる物じゃないと思うが、
どうやら、脳内で懸賞に当るかも知れないと期待する装置と、
もしかしたら有効かも知れないと期待する装置は一致しているようで、
これからも無駄に、毎週早く更新されないかと楽しみにして、欲しいものは全部応募するつもり。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。