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2007年 3月 29日 のアーカイブ

メタルギアは意味が分からなかったので、とりあえずメモステからは削除したが、
その後に公式サイトを見に行ったら、背後からの組わざ、拉致して洗脳など、
単なるドンパチにとどまらない楽しげな雰囲気で、なるほどと納得。
そうか、普通は箱なり説明書なりでこの辺を理解してから遊ぶのか。
でももう他のロープレを始めちゃったので、そっちが一段落するまで凍結だ。

ルミネスも公式サイトを見たら、ヘッドフォンして音楽を楽しむゲームらしく、
パズルとしてのみの完成度をあまり求めちゃいけないのかなと感じた。
メモステからはまだ消してないので、ついついまたプレイする。
で、ゲームオーバーになったとき、プレイ時間が見れることに気がついた。
昨日始めたばかりの初心者で、4回目のプレイなのに44分とか生き残るって、
昔のゲーセンの落ちものパズルをやった自分としては、非常識なやさしさなのだが。
こういうのは何かに目覚めるまでは、せいぜい10分くらいで積み上がるものだろ。
で、その目覚めがあった時点で、トイレと飯の休憩さえすればカンストいけるとか。
あと例えば、スタート時に上級を選べば最初から落ちるのが速いとか。
ところがこのゲームは、死にそうもない易しいレベルで30分くらいダラダラさせる。
おそらくその間、音楽を楽しんでくださいというバランス取りなのだろう。
最大の敵は操作性の悪さや一部の認識しづらいスキンで、スピードはたいしたことない。
こんな物で高評価なら昔の落ちゲーはもっと良かっただろうに。
メテオスもタッチペン操作のしづらさが原因で楽しめなかったし、
最近の落ちゲーには馴染めない体質なのかな。
2の情報もネットで確認したが、ゲーム部分の改善はなく、スキンが増えただけらしく、
それならUMD容量が小さい1を消さずにおいてたまに遊ぶ方がいいか。

ということで、ブレイブストーリーをメインで遊ぼう。
こいつは安心してごく普通に遊べるRPGで、独自要素についてはゲーム中で説明が入る。
それがまた長い。
敵を倒して得られる素材を組み合わせ装備品を作る説明、そのレシピの説明、
鳥を捕まえるミニゲームの説明、捕まえた鳥で対戦するミニゲームの説明、
等々、親切にしてくれるのはいいのだが、その説明に仲間がいちいち返事するのが長い。
なるほど、レッツゴー、うん、楽しかった、、、キャラが嫌いだからなおムカツク。
FF12でも頭の上に耳がついてるキャラ出てきて、嫌いだから使わなかったのだが、
ブレイブも主人公の男より長身で耳が頭の上にある猫女が嫌い。
映画の登場人物であるキキーマが一度パーティーに入ったけれど、
装備も変更できないまま、ダンジョン一つクリアしたら離脱していった。
戦闘はごく普通で、必殺技がすぐ回復するので使う機会は多いのだが、
逆に必殺技をどんどん使っていくバランス取りなので面倒でもある。

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