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キーワード: ‘emeditor’

日本語文字コードって、WindowsではSJIS、UnixではEUCということだが、 インターネットが普及したおかげで、EUCをWindowsで扱う機会も増えてきたということだが、 EUCにはあってSJISにはない文字っていうのもあるってことを、萌ディタの開発日記で知った。 旧来のSJISのテキストエディタでは、SJISにない文字なんだから編集出来なくて当たり前で、 ”EUC対応”って書いていても特定の文字は変換できなくて切り捨ててきた…続きを読む

つづき。 現在、萌ディタも起動していじりながら、コレは真魚で書いてる。 ここまでで萌ディタの「がっかり」すなわち不正終了が二回出た。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/3617/progress_2004Q2.html >ルーラの存在は微妙 あたしもEmEditor式は相当違和感がある。真魚はTEditorのパクリ式。 何文字目で折り返してるか見たり、実際に折り返したりする…続きを読む

2ch由来と言って良いものか、今となってはEmEditorのフリー版が出たので興味は薄れたが、 それ以前は、このエディタが順調に開発されれば乗り換えたいと思っていたほど。 だが、途中からは自分の期待してるものではなくなって行ったフシもある。 乗り換えってのは、真魚を捨てるって事を意味する。 自分で作ったもの以上の魅力はどこに感じるのか、みたいな話。 真魚には一部の人向けの機能とかは増やしたくないって事がキッカケで、 JScriptやVB…続きを読む

ネタが尽きなくなってきている。 数ヶ月間の放置の間は、あとはバグ潰して終了かとか思っていたのだが。 ともかく、前回のプロポーショナルフォント対応で、生じた矛盾が多々あるわけで、 なるべくそれらを修正したつもりでもまだ残っていた分を修正。 なかった機能を増やすと、気がつかないバグも増えるから、 その後自分で使って、気がついて直したりして、しばらくバージョンアップは続く。 2.07は、2.06以前にあったバグを修正した時点でアップしちゃった…続きを読む

素人とプロの壁はどうしようもなく超えられないが、 Delphiの壁は素人でも超えられるという話。 ユニコード対応含むDelphiの壁はいくつも超えてきた。 真魚のBOX選択を改造した。 メモ帳にはない機能だから、メモ帳しか使った事がない人に見せびらかさないという発想から。 なんのこっちゃわからない物が、あまりメニューに並んでると美しくないからな。 BOX選択を知ってる人は、メニューになくてもAlt押しながら選択してみるし。 まず、萌ディ…続きを読む

Windowsの様々なアプリで指定するフォントサイズって曖昧すぎて困る。 その12ポイントとかって指定したときに、何のサイズが12ポイントなのかが決まってないだろうな。 おなじ12ポイントでもフォントによって幅も高さもバラバラだ。 アプリがWindowsに12ポイントのフォントをくださいとお願いしても、 12ポイントに高さも幅も収まらないフォントを返して来たりする。 故に「12ポイントだからここの高さは12ポイント以下だ」とか決めつけた…続きを読む

やっぱりフォントの扱いはハンパじゃなく難しい。 この画像で何をやっているかというと、文字の並び方で幅が変っちゃうという検証。 真魚の内部では、「て」の文字幅と「し」の文字幅をいったん算出しちゃったら、 その文字幅を覚えておくことで、「て」や「し」が何度出てきても算出ナシで描画している。 文字幅を全部計算してたら激遅なので、1文字につき計算するのは1度きりだ。 それでうまくいくフォントもあれば、うまくいかないフォントもあるってこと。 2行…続きを読む