[日記的なもの/未分類/2006]

公務員体質VS生活保護体質 / 2006-07-21 (金)

世の中で、甲乙付けがたい最悪のコンビの対決がここにあったのだな。

まっとうに生活保護に頼ってる人は、にっちもさっちもいかなくて仕方ないんだよ。
むしろ劣ってるフリをして制度を利用する人こそが、一番劣ってるんだよ。
賃貸を扱う不動産屋としては、当人が劣ってようが劣ったフリをしてようが、
生活保護なら市役所が保証人になってるようなものだから、滞納の心配はないわけで、
ルールを破って何をしてようが、市役所に告げ口したりするつもりはない。
俺様はバカだから金よこせと、堂々と生活保護受けたほうが、
がんばって自力で働いて生きるより楽っていう、弱者保護しすぎな国なわけで、
しかも、もっと弱者保護しようとする偽善層によって、この部分にメスは入れにくい状態。
メスを入れにくいと言えば、国を運営する側が国に仕える人に不利には運営しにくい。
政治家が政治家の給料を下げにくいし、完全に癒着してる官僚の天下りも止めにくい。
そんな天下りがトップに立って、その下に仕える一般の公務員にも影響する。
結局、今日本が抱える最大の病床といえる、税金で養われていい気になってる二者だ。
あ、畠山鈴香と秋田県警の話であることは言うまでもない。

どっちも平気で嘘つく体質なわけで、最初にテレビに出た情報なんてのは、
嘘つき県警の情報と嘘つき容疑者の情報をゴッチャ混ぜにした報道だったわけだ。
前提となる情報が、容疑者の嘘だったとか、警察の嘘だったとか、だんだんバレていって、
結局本当なことは、子供が二人死んだと言うことだけになっちゃったのかな。
事故の方が救われるでしょと言われたという話は本当だったのかな?
警察が事件より事故として扱いたがったと言うことは本当だったみたいだな。
でも、死体には目立った外傷もないとか言う話は警察が嘘の発表したんだな。
事故だろうという誤った判断をしたことよりも、その嘘で隠蔽したことが問題では?

さてこの事件、なんだか誰もが望む安易な大団円に向かってる気がして怪しいのだが。
それもやっぱり、嘘がどんどんひっくり返されたせいで、今の話まで信用出来なくなっただけか?
容疑者が橋から落としたという話が出る前日、橋から事故で落ちたという話がチラっと出た。
で、子供が落ちたのに黙ってみてるのはおかしいと問いつめて、殺人自供に至った。
でも、この自供にいたるプロセスに不自然さを感じてしまう。いや、疑ってしまう。
橋から落として殺した犯人が、橋から事故で落ちたと話すだろうか?
もし観念したなら、その嘘は省略されて一気に真実に至るはずだ。
この嘘をついたせいで、矛盾点が生じて真実を話すことになってしまう。
そんなプチ嘘を挟む必要性が感じられない。
警察は事件にしろ事故にしろ、河原から流れたと信じてるのに、
あえて橋から落ちたという真実を与えてしまうことに疑問を抱いた。
橋の上で親子を見たよという情報が先に入って、それをもとに追及したのだとしても、
なぜ、自分しか知らない橋から落ちたという情報を出してしまったか疑問が残る。

ついでに、警察の会見で「謝罪はないですか」と質問した記者にもちょっと疑問。
それは悪いことをした人に言うセリフなので、もう悪という前提で偏った取材してますな。
嘘をついて隠蔽したりした点は実際に悪だったわけだが、
その会見では、がんばったけど能力が低くて解決に至らなかったことに謝罪求めてたろ。
子供に0点取ったことを謝れといったら酷くはないかね。
警察は容疑者の嘘にダマされてしまっただけだし、マスコミも見てる側もダマされた。
マスコミと見てる側は、容疑者だけでなく警察にもダマされた。
テレビノチカラとか、今思うとダマされっぱなしだね。

で、こんな事があっても、メスは入れにくい日本の二大病床。
公務員と生活保護と、税金でわざわざ飼い続けていることにスポット当てて欲しいな。




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