珍獣ババコンガ
昨日はゲームやる時間がないだろうと思ってたけど、無理矢理1クエストだけやった。
キークエストと呼ばれる必須クエだけやれば次に進むことが出来るらしいのだが、
別に急いで先に進みたいわけでもなく、村長クエストの方は順番にしらみつぶしで消化している。
なので順当にイャンクック大先生の次はババコンガ討伐。
集会所のイャンクックを繰り返し狩って、久しぶりの村長クエストだ。
これまでは開始時に持ちきれないほどの薬を入手できたから、乱暴に消費していたのだが、
村長クエでは三つしかもらえないので心許ない。
まぁ足りなきゃ持ち込めばいいわけだが、それより当らないで勝てるようになりたいな。
で、クエ開始してランポスを一撃で倒せたので、これはいけるなぁという感覚。
珍獣といえばあのエリアのボスに違いないと心当たりがあって、やはりそのエリアで遭遇。
目の前にいるやつがババコンガだと思ってペイントボールを投げたら普通のコンガ。
もっと奥に大きいのがいて、もう一つのペイントボールを慎重に当てる。
いきなり使い切った。
これで逃がしちゃったら追いかけるのが大変になる。
だから今一番憧れるスキルは探知。
逃がしちゃいけないってのに、早々に薬を使い切ってベッドに戻ったり、
屁を食らって隣接エリアに退避してから消臭したりで、結局ペイントボール効果は切れてしまう。
ペイントも足りなくし、薬も足りなくし、消臭も使い切り、遂に砥石も2個使い切った。
やぶれかぶれでしびれ罠設置、運良く効いたので麻酔玉も投げたが、まぁ当然捕獲失敗。
でも、強烈なタメ斬りを御見舞できたから、罠も有効に使えたってことで。
もう負けモード全開になったので、あきらめ半分でカミカゼしてまずは一敗。
復活したけどペイントボールがないので散々探し回って、見つけたと思ったら休憩してた。
休憩してるって事はもうだいぶ傷ついていて、あと少し攻めれば倒せるんだと予感。
寝てるババコンガに渾身の最大タメ斬りで先制攻撃し、数発追撃したら意外な勝利。
イャンクック大先生からは全然立ち回りを学べてないつもりでいたが、結構コツはつかんだのかも。
とにかくカメラを敵に向けて観察し、突進してきたら避けてから攻撃しようとか、
横からコッソリ近付いて斬って、反撃される前に逃げようとか、これが大先生の教えだったのか。
ところで、このゲームに限った事じゃないけれど、タメで攻撃力が上がるっていうシステムに納得できない。
身構えたり狙ったりすることで、その後の攻撃に力が乗ったり狙いがよくなったりするのはわかる。
助走して殴りかかればそれなりに隙だらけだけれども、その場ですぐ出すパンチよりは強いのもわかる。
しかし、気合か何かをためる事で段階的に攻撃力が上がるっていう現象は不自然すぎる。
モンハンの大剣タメも、上段に構えたまま静止してるだけで強くなるなんて全然納得できない。
ハンマーみたいに振り回して遠心力を乗せるわけでもなく、ただ構えてるだけなのが気にくわない。
ドラゴンボールの格闘ゲームでも、戦ってる最中にフーンとかって気をためるわけだが、
その隙さえあればお互いフーンってやり合う所が意味不明で気にくわないので、それと同じだろう。
そんないらんところで力みすぎたら逆に弱るだろ。