バッチファイルの色分け

海苔かかった船なので、これはついでにやってしまった。
INIファイルは作りたいという知的好奇心が湧かないので、やるとしてもまた後回しかな。

さて、これもやったことを書いておかないと後で自分で疑問を持つから書いておく。
バッチファイルでやったことは、まずコマンドプロンプトを出してhelpと入力し、
使用可能なコマンドを一覧を表示させた。
そのうち、remはコメントなので、VBと同じ処理部分を流用し、キーワード扱いはしない。
さらに、単発の命令とバッチファイル内だけの命令に分類した。
命令というか、分類してみたらバッチファイル専用はIFやGOTOなどだったので、
それらを予約語として、その他の命令を準予約語として色分けすることにした。
あと、ファイル名の途中にスペースが入る場合とか、ダブルコーテーションを使うので、
ダブルコーテーションでくくった部分を文字列として色分け。

CSSとBATの色分け追加により、設定ダイアログの該当箇所も2行増えた。
2行増えた分、ダイアログボックスも縦にチョッピリ大きくし、
これ以上大きくなるのは許されないであろうと勝手に決めたラインに達している。
それもINIファイル対応を見送る理由の一つにはなっている。
その縦の大きさというのが、環境によってタイトルバーやタスクバーの太さが違うので、
明確な数字を出せないわけだが、一番狭いディスプレイで640×480があり得るわけなので、
ギリギリのダイアログボックスサイズは450ピクセルかなと。
450ピクセルに収まらないほど設定項目が増えたらスクロールで収めるしかない。
ダイアログボックス自体をサイズ変更可能にしてしまう必要もあるかも。

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