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2015年 6月 27日 のアーカイブ

 黒猫のウィズで魔道杯のルールが変更された。いつもは四択クイズなので、穴埋め問題が実装されて最初は面白いと思った。でも慣れてきたら、穴埋め問題の答えがわかっていても、ひらがなを探すことに時間がかかってアンサースキルを逃す事が多くて不満。だからって急いで答えたら「あんどうみぎ」になっちゃって、それで連続正解が途切れて物理カウンターを破れずに全滅とかした。ぱっとみてぱっと答える4択問題だからこそアンサースキルがあって良いけど、ひらがなをまぎらわしい中から探して複数個埋めるクイズにはこのシステムはあわないわ。答えがわかってても探せなくて焦るとかイライラが募るわ。

 ただ、いつものトーナメント段位には影響しないみたいなので、安心して負けることは出来る。負けても良いし、入賞も狙わなくて良い。普段のトーナメントは降格したくないから、ターン数を気にした編成をするわけだが、この魔道杯での穴埋めでは昇格も降格もしないから、死なない安全な編成で臨んでも良いくらいだ。いやもちろん順位狙いの人はがんばらなきゃダメだろうけど。あたしの場合は魔道杯で順位を狙おうなんて思ったことないし、そもそも対人戦で順位を狙うってのはお布施額ランキングだから不愉快なんだよな。それで勝ってレアカードを獲得する事を狙うのが正しい遊び方ではあるよ。でもそれはお金を払う遊び方であって、クイズをちょこっと楽しみ、他のゲームもいろいろあるからあんまりこればかりに夢中になる気はないって人は無視だな。

 そうなるともう黒猫で何を目指して良いか微妙になってきた。魔道杯の時だけでもトーナメントをがんばろうって思ってたが、魔道杯がこれじゃもういいかなって。いやもう10段を超えて、次は11段じゃなく壱式になったよ。先日お知らせで参式が実装されたって書いてあって、それが何のことかさっぱりわからなかったけど、自分が壱式になった事でそれがトーナメント段位の一つだとわかった。つまり13段までしか実装してない中での11段まで来たって事よ。お金も払わずにちょこっと遊ぶ人にはもう十分だろう。その段位の方も満足で、確かに今まで通りの普通の魔道杯じゃモチベ上がらなくなった頃ではある。だからってこの穴埋め魔道杯もどうなのよと。今後もこの穴埋めだったら、あたしはもうトーナメント弐式を目指さないぞ。トーナメント攻略のために、今いる段位を攻略するガチャを狙って引いてたが、もうガチャもいらないぞ。

 いやクイズは面白いと思うんだよね。でもいろいろ終わった感じだな。レジェンドが実装されたのは良いけど、デッキコストが足りないから進化させられない。だからってデッキコストの上がりやすさは緩和されてない。ちょっとこれはもう時代についていく限界、無料で楽しめる限界が来たかなと。かなり放置気味になって、倉庫も素材でパンパンな様子。