両手にLynx

 携帯電話コーナーを見に行った時に、と言ってもあたしの場合は使う電話じゃなく儲かる電話を見に行った時だが、展示してある機種の横に書いてある金額ってのは非常にわかりづらいんだけど、あたしが注意してみているポイントは「キャッシュバック」「機種代金」「24ヶ月合計割引額」の三つだ。恥ずかしい言い方をすれば決して重なることのない三つの太陽が一つに重なるときに奇跡が起る。普通は月々サポートの金額が大きい機種ってのは最新機種なわけで、最新機種は安売りしてもまだ高くて、月サポがわずかにマイナスになるくらいで我慢する。0円でキャッシュバックまで貰えるような機種は在庫処分の不人気機種なので、月サポなんて付かないか、付いてもパケホ代以上には決してならないので、あえてパケホを解約して月サポをあきらめる方が安く付いたりする。だので、昨日ホントはiPhoneの偵察に行ったにもかかわらず安くなってなくてしょうがなく見たdocomoコーナーに、端末0円で月サポ7万とか書いてあって即決だった。MNP0円じゃなく新規0円なのでMNPならさらに2万円商品券付くって事を店員さんに確認して、780+315+2100円の選択で3円になることも確認した。セット割りがあるから0円じゃない端末を選んでも良かったんだけど、月サポで3円になるのはLynxだけだったからあえてLynxだけ2台にした。端末0円だとセット割りで通話料から割引らしいから、無料通話を付けても3円に出来た気がするが。



 その奇跡が起った端末であるLynxは、使ってみるとその奇跡も納得がいく。Androidのバージョンが1.6で更新ストップなので、多くの新しいアプリがインストール出来ない。Amazonなんかアプリストアをインストールすることも出来ない。さらに性能が控えめなのでホームボタンを押してからホーム画面が出るまで多少待つ。こりゃ0円にもなるさぁって感じ。でもキーボードが付いてるから文字を打つのが快適で、ワンセグも付いてネットも見れる機械って事で、電話以外の使い勝手が結構良い。しかもroot取れるし。ホントに性能の低さだけがもったいなくて、SIMなしでも小さいノートパソコンとして使えそうなもう一歩のモッサリなんだよな。0円じゃなきゃ売れないが、0円で売るにはもったいない。難しいところだな。そういうのがあってきっと、0円じゃなく月サポ高め機種として捌くつもりの設定で、でも0円じゃなきゃ売れないって感じなんだろう。こう言う端末を、きっと店は以前から抱えていたのに、年末に0円で売るために取り置きしてたんじゃないかと思う。年末なのに全然携帯がお得にならないなぁって残念に思っていたが、その店頭に元々並んでいた機種が安くなるよりも、取り置きしてた安売り専用端末が年末に陳列されるって事かもね。

 2台同時に同じ操作を右手と左手でしながらroot取ったりいらないアプリを凍結させたりした。でも途中から片方だけマーケットが新しくなり、もう片方が新しくならないから何度も読み込み直したり再起動したりした。いやマジでもう少し性能が良ければ自分で使いたいくらいなんだけど、これはあたしが設定して家族に使わせるようなレベルの端末かな。テレビもネットも使えるんだから、これで良いって人はいっぱいいるだろう。電話としてじゃなくね。

 ところでこの端末でデータ通信をオフにする方法がわからなくて、急いでSIMカードを抜いたのち、メインのacro HDにいれてマイドコモのワンタイムキーを受信させた。SIMも機体も真っ赤だが、acro HDのSIMは白なんだよな。何か違うのかしら。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。