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2012年 4月 11日 のアーカイブ
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 待ったなしの状態と言われながらだいぶ待った歯周病の治療が始まった。今回は上の歯をやった。歯周病で治療と言われても何するんだかピンと来ないが、クリーニングだと言われて行った。クリーニングでもピンと来ない。そもそもそれって痛いの?っていうのが一番大事なところ。何だかよくわからないけど、とにかく行くしかないので言ってみた。

 今回はまず、上の歯全体に紫色の薬物を塗られた。で、うがいすると薬物が残っちゃったところと残らなかったところがあり、その色が着いて残ってるところは磨き残しですよってことを言われた。裏側は丁寧に磨けているが、表側の特に歯と歯茎の間に磨き残しがあるってことで。その話はそれで終わりかな。おそらく歯周病菌ってのがいるからちゃんと磨けって話で、これは治療ではなかったんだと思う。

 前回の検査では歯と歯茎の間にチクチクした物を入れられて隙間の広さを測ったが、今回はギュルンギュルンしたものを隙間に入れられた。前回のチクチクの方が慣れてないせいか辛かった気がする。今回のギュルンギュルンでは血がいっぱい出た。うがいすると血の塊がいっぱい出た。あれは膿?肉?痛かったけど前回よりは楽だった。で、終わった後に何か黒っぽい物を見せられたんだけど、歯茎の中の方にこびりついてるその黒いやつを今日はギュルンギュルンして除去したらしい。それで終わりだったので、クリーニングってのはギュルンギュルンした物を歯と歯茎の間に突っ込んで血の塊をいっぱいだしながらこびりついた黒いやつを除去することだったようだ。

 そしてジスロマックという薬が出た。抗生物質だって書いてある。

 今後は歯茎の腫れが引くことによって、一時的に知覚過敏になるかも知れないって言われた。もうどうなろうが仕方ない。予約はまた2週間後だ。