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2010年 5月 17日 のアーカイブ

リキッドロンは液体をボトルからシリンジで計って摂取するタイプなので、毎回少し誤差は出てるが、
だいたい一ヶ月分になっていて、5月に入る1週間前から始めたが3日寝込んで休んだので、
まだ折り返したばかりって感じだ。
半年前のサイクルで感じたことも踏まえて今確かに言えるのは、オナニーするのが面倒くさくなる事。
前回は、摂取によって遅漏になるため、疲れるって事が面倒さの原因だと思ったけれども、
これは逆に、性欲自体が低下したせいで、オナニーしたい欲求も減り、
コーフン度が足りないせいで遅漏にもなっていると解釈した方が納得出来そうだ。
トレンやデカと同じ19ノル型のステロイドは黄体ホルモンに分類され、
共通して性欲を抑制する副作用が確認されているが、まさしくそれが今起っているんだと思う。

別に性欲があるかないかはどっちでも良いのだが、テストステロンの自己生産力への影響が気になる。
確証はないが、テストステロンの生産を抑制しているせいで性欲が落ちているのだとすれば、
オフでは薬物を使った治療をすべきだと思う。
そうではなく、テストステロンの生産力とは無関係に、黄体ホルモンが単独で性欲に影響してるなら、
まぁ、もともと強すぎる性欲を一般人並みに抑えてくれてありがとうで済む。
でもトレンあたりは金玉が縮むとか言われたりもするわけで、リキッドロンもきっと同じだ。
19ノル系は芳香化の心配がないと言われるのに、女性化副作用はたまにあるらしく、
もしかしたら芳香化ではなくテストステロン抑制の影響じゃないかとも思ってる。
よって、6月のオフは特に性欲の回復度に注目し、遅いようなら半年後はオフに何か飲む。
もしくは、あと2サイクル分あるリキッドロンを破棄するかも知れない。

アンチエストロゲン物質でもPCTに有効な物とそうでないものがあるという事だが、
元々アンチエストロゲンであるエピスタンとのスタックが自己生産能力の回復に貢献しないかとか、
アダムに含まれる男性向け成分が効いてくれないかとか、色々期待はしているわけで、
できればオフに入ってすぐギンギンみたいな感じであって欲しい。

頭皮に数カ所ニキビができているのもリキッドロンの副作用と思われるのと、
腹立たしい事が多いってのはもしかしたら精神的な影響かも知れないのと、
他に試したプロホルモンに比べて悪い部分が多く、もしリコールになってなくてもまた買いたいとは思わない。
買ってしまった分に関しては、来月の体調次第でまた使う。
半年前のリキッドロン摂取後オフに、謎の体調不良があって、それがもし来月も発生したら、
そりゃもうあたしには向いてないとあきらめざるを得ない。

現時点での筋肉への影響はすこぶる良くて、プロテインを多く飲んでる事も関係あると思うが、
3月の1アンドロより効いてる実感があるので、多少の副作用は受け入れられるほど気に入っている。
しかし自己生産の低下だけは、トータルで筋肉を減らす危険があり、受け入れるわけにはいかない。

やっぱり禿げないプロホはハゲ以外の危険が多くて困る。