高め安定中

1948 letters | 1070 views | コメントする

体重なんて結構一日でも変わる物だけど、面倒だからテキトーな時間にテキトーに計って、
1月に増えた4.5㎏のうち、2月で2㎏減ったかなと思ったけどまだ1㎏とか1.5㎏とかしか減ってない。
プロホを摂取し始める前に比べて3㎏ぐらいは多い状態で安定した気がする。

プロホはそもそも男性ホルモンなんだから、筋肉を多くする働きはあるけれども、
脂肪をためこむ働きはむしろ女性ホルモンの方であって、プロホで脂肪がつくなんて理屈はおかしい。
ましてや、1月にスタックしたエピスタンもフラザも、バルクよりカッティングに向くドライタイプであって、
体重が増えるとすれば、脂肪と水分以外の物である可能性が極めて高いはずだ。
ただ、1月に関しては、プロホの作用かどうかはわからないが、やたら食欲があって、
小食のあたしがまるで一般人のように普通に食事していたので、脂肪も増えた可能性は大きい。
で、その食欲が2月になっても続いてるんだから、体重が増えた分を維持する食欲と思えば、
水分以外の、筋肉か脂肪だろうって事は分かるのだが。
まぁ、プロホの仕組みからしてオンで増えるのは主に筋肉だが、オフで減るのが何かは決まっていない。
男性ホルモンの自己生産量が低下してれば筋肉が減って、脂肪はついたままかも知れないし、
基礎代謝が上がってる分、うまくやれば効率的に脂肪だけ落とす事もできるのかも知れない。

あと、よく思うのは、自分自身の本来あるべき自然な量を超えてつけた筋肉は落ちやすいだろうと。
普通にトレーニングしてたらそろそろ筋肉が増えないからって、プロホなりステロイドなりをやる人は、
その、普通にしてたら増えなくなるレベルが本来の姿であり、それ以上増やしてもすぐ戻るはず。
だから、プロホで増やした肉体を維持するにはプロホを使い続けなきゃ行けなくなり、
今米国でドンドン入手困難になってる物なんだから、そう言う人はこれから手を出しても損だと思う。
限界じゃない人が、早く限界まで達するために使う方が、維持の心配がなくて短期で済むと思う。
よく、限界じゃない人はプロホなんかなくても伸びるって言われるのも確かにそうだから、
じゃあプロホは誰にも必要な物でないって結論になるし、確かにそうかも知れない。

あたしは某ホモのサイトを参考にしたせいでオンとオフしか考えてないけど、
プロホで増やした筋肉を減らさないためには、オン、PCT、オフっていう考えが必要だ。
オフに入って性欲がなくなるようだと、男性ホルモンの自己生産量が低下してるって事らしいが、
それを自覚できていないから、自己生産量の回復用サプリを摂取する期間を省略している。
今月に関しては特に、オフに入ってもそれなりの朝勃ちがあり、全然オフっぽくない。
エピスタンのアンチエストロゲン効果か、アダムのアンチDHT効果で、PCTがいらなくなってるかもしれない。

某ホモのサイトは、もう掲示板とブログしかなくなってるが、読み返してみると、
プロホが効くか効かないかを、そこの皆さんは怒りとか性欲とか体重とかパワーの向上で判断してる。
あたしは精神には効いた気がしないけど、筋肉の張り具合という強烈な体感で判断していて、
こんなに筋肉の調子が違っているのに、効いてないわけがないって事にしている。
よその人は筋肉で感じる体感が弱いから他の要素ばかりを語るんだとすると、
素人ほどプロホで筋肉に体感があり、鍛えれば鍛えるほど、効いてるかどうかわからなくなるんじゃないかと。
一部では、プロホを使い続けるとレセプタ云々で効かなくなるって言うけれど、そうではなく、
プロホを使わずに鍛えても、鍛えるほどのプロホが効かなくなるっていう、ただそれだけの事じゃないかな。

結論として、あたしみたいに、プロホ摂取してんのにトレがゆるすぎる人こそ、
こんなゆるいトレしてるのに、終わったあとはメキメキに筋肉が張り、オフで失う確率も低く、
プロホの利用に適していると思うんだよな。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。