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碁の計算学入門の第二章、何目の手か数える問題をやっている。 非常につらい。 まず、黒からの一番得な手を考えるのだが、死活の問題と違って手抜きされる事も考慮する。 この考え方にはだいぶ慣れた。 せっかく前に出たのにその後手抜きしたら、その前に出た分丸々損になる場合は手抜きを考えない。 それ以外は、受けて良いかどうかを考えるという作業もする。 で、正解とは限らないまでも、自分なりに一番得っぽい形までヨム。 次に白からも、一番得っぽい形をヨム…続きを読む
毒ギョーザ、大気汚染、チベットなど、やる前から話題が尽きず、注目を集めてきた上に、 時差も少ないのでマトモな時間に行われるということで、結構な視聴率は出たんじゃなかろうか。 たかが開会式ごときを、見たいと思って見たのは初めてだ。 悪いことが逆に宣伝になってると感じた。 鳥の巣の天井に何かが取り付けられ、どんな聖火を用意してるのかと、 やる前からこんなにテレビで話題にしたオリンピックはない。 開会式が終わってからなら、すごかったねって話題…続きを読む
年に一度、市内の不動産屋がみんな集まって、弁護士のお話を聴く勉強会がある。 その勉強会で毎年必ず、イワク付きの物件のイワクはどこまでかという話題が出る。 というのも不動産屋は、イワク付き物件のイワクを必ず告知して取引しなければ法に違反する事になる。 ところが、何がイワクで、何がイワクでないのか、詳しくは法律で決められていないので、 不動産屋もどこからが違反なのかのボーダーラインが分からず、 確定するのは、訴訟にになって裁判の判例が出た場…続きを読む
特に小学校の算数が苦手で、昨日も5+7=14と間違えている。 数えるだけでもよその人より遅いから面倒くさい。 そんなあたしにとって、小学校レベルの算数で成り立ってるヨセの勉強は苦手中の苦手。 しかしとにかく数え慣れしないといけないようで、慣れるためにヨセの本を続けて読んでいる。 「よく分かるヨセの基本」「強くなるヨセの知識」「ヨセ・絶対計算」に続き、 「碁の計算学入門」を読み始めた。 「ひと目のヨセ」はどこが大きいかの本じゃなく、ほとん…続きを読む
ヨセ・絶対計算を3章まで読み終え、4章と5章はいよいよ実戦譜を数えるのだが、こりゃ全然わからん。 3章までについては、先日書いた錯覚かどうかと言う点以外、説明に納得している。 あたしは小学校の算数が苦手だから、普通に数えることそのものを間違うし、足し算やかけ算も間違う。 間違いはするけれども、答えを見てもう一度数え直すと納得できる。 どう数えたのか分からないとか、なぜそうなるのか納得できないという事はない。 数え方や考え方には完全に納得…続きを読む
以前は、出川とか松村とかの、お笑いの人がバツゲームをやらされる番組が多かったが、 最近はお笑いの人がネタを見せる番組がずいぶん増えた。 イロモネアとエンタの神様が同じ日に放送されているが、 あたしはイロモネアで声を出して笑ってるし、毎週楽しみで見逃したくないから、 土曜日になると今日はイロモネアが入るかと、必ず確認する。 第二四半期はバレーボールがあったりルーキーズのスペシャルがあったりでだいぶ不定期だった。 で、同じ日に放送されるエン…続きを読む
現在、74ページまで読んで、納得できないのでいったんストップ。 本のタイトルと納得できない単語をあわせて、「絶対計算 錯覚」でググって見た。 あたしはこの本で錯覚だと書かれていることが、全然錯覚ではない気がするので、 そういうことを誰かがネットで書いてないかなと思い、ググるとしたらこんなキーワードしかなかろう。 しかしこれでググってもめぼしいものがヒットしないということは、やっぱり本の内容は正しいのか。 理論が間違っているとは思わない。…続きを読む
囲碁の本を買いたい気持ちがしばらく低下していたのだが、またいろいろ欲しくなってしまった。 欲しくなったのは三冊だが、そのうち二冊だけ注文し、あとの一冊は送料の関係で次回注文する事にした。 とにかく早急に読みたかったのは、王銘琬の、ヨセ・絶対計算と言うやつ。 強くなるヨセの知識をようやく読み終わったばかりだが、まだまだヨセの本をたくさん読みたい。 ヨセの本といっても、ヨセで先手を取る手筋や1目でも得する手筋などを書いている本ではなく、 数…続きを読む
お友達内閣とかそういう名前をつけるのが流行ってるが、普通に世襲内閣で。 あたしの大嫌いな野田聖子が入閣してるからね。 あいつ、不自然に力ありすぎておかしいわ。 前にも書いたけれども。 http://wantech.ikuto.com/diary/99other/2006/06_1213_1321.htm デカい面してるのが本人の勘違いではなく、入閣までしちゃったら本物だろ。 これが世襲の力か。 世襲の総理が任命した世襲の大臣か。 税金で…続きを読む
むしろ歓迎すべき事である。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_0125_1230.htm ヨセも、あまり勉強してなかったところを初めてみっちりやったから、初めて夢に出たようだ。 夢を見るほどにみっちりやったから、ちょっとは上達したと言うことかも知れない。 強くなるヨセの知識はだいぶ読み進み、数えるのが難しい問題ばかり。 自力で数えて納得できるようなやさしい問題はほとんどなくなってい…続きを読む
強くなるヨセの知識もようやく小ヨセの章を読み終わり、大ヨセの章に入った。 サルスベリや二線のコスミなんかが書いてある。 あたしが期待した大ヨセとは随分違う物が書いてある。 それもそのはず、あたしゃ大ヨセという言葉を間違って覚えていた。 布石を打って、戦いになって、一段落して地の争いになったときが大ヨセらしいが、 隅や辺で穏やかに別れ、中央がまだタップリ空いてる状態で地の争いになることが多いので、 大ヨセとは中央をいかに取り合うかなのだと…続きを読む