会員用の物件管理スクリプトが完成し、訪問者用の物件検索用スクリプト作成中。
必要なのは、それぞれの検索用入力フォームと、検索結果一覧表示と、物件詳細表示。
これもまぁ、たったこれだけと言えばこれだけだ。
が、例によって、どう並べれば使いやすいかとか、どんな情報が必要かとか、考えるのが面倒。
よその不動産検索の動作のみならず、地元の新聞広告を参考にする。
これもまぁ、知りたい情報が地方によって偏ってるからこれは必要な作業なのだ。

検索フォームと、結果のリスト表示までひとまず終わった。
XREAでもテストしてみたところ、MySQLのバージョン違いで日付の表示方法が違っていた。
その辺は正規表現で、ローカルでもXREAでも同じになるよう無理に整形させた。
こういうバージョンのズレの問題もあるし、データベースのパスワードの問題もあり、
ローカルとサーバーとの両方で作っていくのはわりと面倒だ。
そもそもローカルで作るのは、デバッグを頻繁に行うのにいちいち鯖にアップは面倒だからだ。
とりあえず一通り動くようになったら、もうローカルでテストする機会は減るので、
動作確認はXREAでのみするような方法に切り替えようかと思う。

もうあとは、個別の物件をテーブルで表示するページを作り、訪問者入口を作るのみ。
そこで、入口に何を書くかなぁと、これは作り始めたときからの課題だ。
それぞれの物件を検索するフォームへリンクするのは当然だが、
他に例えば、参加している不動産屋一覧とか作るべきかどうか。
どこかへ相互リンクするとか言うことも書くかどうか。
作り始めた時点と今とでは、参加させたい業者も違ってるし存在意義もズレて来てるので、
サイトの説明としてもどのように書いておくべきか。

それから、検索サイトがまた増えると、物件を入力する手間がまた増える。
物件が空くたび、決まるたび、複数のサイトを更新しなきゃいけない
だからどのサイトをやめたいかというと、やはりキッカケになったダメなサイトをやめたい。
そうもいかないんだよな。やだな。恥ずかしいな。