アーカイブ
不動産屋の方には不動産関連の広告しかでてないので、アドセンスって優秀だなと思う。
でも、汁ムゴ魚にはVSTとか不動産とかの広告がでていて、
これってモロに珍々堂とケンタクの影響だが、汁ムゴ魚には関係ない。
いや、周辺のサイトまで調査して広告出すなんて実に優秀だよ。
でも、そんな広告出すってことは、汁ムゴ魚は広告ジャンルを特定できないってこと?
サイト全体ではとりとめもないが、各ページにはなにかしらの傾向つかめないか?
そこで、rNoteのサイドバーに疑問を持ってみる。
例えば、”最近のエントリー”っていうことで、記事のタイトルが並ぶが、
まったく関係ない記事をココに並べるのが良くないんじゃないか?とか、
カレンダーの日付にいちいちリンクタイトルがついてるのが悪いのか?とかね。
”最近のエントリー”の存在意義のなさは、Movable Typeの話で書いたとおりなので削除。
そしてカレンダーのリンクタイトルも削除した。
カレンダーやアーカイブについても、Movable Typeで書いた通り不必要なものだ。
だが、それは訪問者にとっての話であり、検索エンジンのロボットを誘導するのには必要。
ブログっぽい構成のサイトを作ると、古い記事にはなかなか到達出来なくなるが、
この二つがあることで、古い記事にも最大4クリックで到達できるのだ。
ということで、これらはサイドバーから削除できないのだ。
ほとんどのブログではh1タグで最上部にタイトルがでているわけだが、
汁ムゴ魚では要らないと判断し、これまではコメントアウトしていたが、
AdSenseになんのサイトか知ってもらうために説明文を書き、h1も復活させた。
と、アドセンスの広告内容をなるべく関連したものにしてもらうためにいろいろ変更。
これらの変更がどのくらいのタイミングで発信元に伝わり、広告が変化するのか、
あるいは、どんな変更をしてもやっぱり関連性がない広告がでるのか。
しかし、アドセンスってこんなに遊べると思わなかったな。
あたしはいろんなサイトに貼ってある広告が目に入らない。
ほんの数分前に見たサイトに、広告が置いてあったかどうかさえ思い出せない。
いくら内容を吟味し、訪問者にも有益な広告を貼ったとしても、
目に入らなければ存在しないのと同じなのだ。
よくコンテンツ最上部に、動いて目立つバナー広告が貼ってあったりするけれど、
「あぁ、広告が動いてるなぁ」と感じるだけで、何の広告かも認識できていない。
必死で見せようとすればするほど、「広告だから見なくて良い」と感じるのかな。
広告をクリックする事なんて滅多にないその理由は、
何の広告なのかも見えてないからだと思うんだよ。
だって、自分のサイトの広告はクリックして見たい物ばかりで、
不正にならないようにURLをいちいち入力して飛んでるんだもん。
きっと、広告の文章が目に入りさえすれば、みんなクリックしたくてたまらないはずだ。
いや、もちろん訪問者が興味をもつ広告を出さないといけないのは当然だが。
広告部分なんて何が書いてあるかさえ見えてない一般の訪問者の目に、
迷惑だと感じさせない程度に無理矢理に、広告を押しつけなければいけないのだ。
どうやったら無理矢理広告を見せることができるのだろうか。
それはそれは姑息な手段を、次々に思いついているほど暇なわけだが。
明らかな広告を一つ貼り、その周囲に広告っぽくない広告を貼ると、
「ここは見ない」心理で目を背けた先に広告があって、一瞬だが見てしまう。
一瞬見せれば勝利だ。興味あればクリックするだろう。
不自然な終わり方の記事を書き、続きはどこだと探したが広告しかない。
これも一瞬見てしまうだろうし、一瞬でも勝利だ。
そういうわけで、アドセンスをもっと姑息に利用したい。
だましクリックではなく、広告だとわかってもクリックさせるように。
たったの一瞬目に入れさせればそれで良いはず。
あとはGoogleがクリックしたくなる広告出してくれるだけって状態にしなきゃ。
そもそもテロってのは、国家を動かそうと言う政治的な思想によって行われる物で、
個人的な恨みで自爆しようが、ラリってビルに突撃しようがテロではないんだよ。
すなわち、人を殺すことで国家を脅迫して動かす行為がテロだ。
別に、世界貿易センターを壊すことこそが真の目的なのではなくて、
「殺されたくなければ言うこと聞け」という脅迫こそが目的なのだ。
その点では戦争と一緒だ。
そして、最近のテロリストは非常に調子づいている。
かつて戦争は国家間でやる物と決まっていたのに、今はテロ組織が軍隊化して、
日常生活ですれ違う人が敵軍兵かも知れないほどテロの脅威が蔓延している。
現在最も調子づいているテロ組織アルカイダは、
アメリカの味方さえしなければテロ行為は行わないのだというアピールで、
いずれはアメリカを孤立させようとしている。
現在アメリカの半植民地状態な日本が、アルカイダの標的にならないのは不自然なのだ。
さて、武装テロリストに新宿駅あたりが占拠されることは十分あり得るわけだが、
アメリカの助けもなく、自衛隊は奪回できるだろうか?
北方領土や竹島や尖閣が他国軍隊に不法占拠されても、アメリカは助けてくれないのに、
たかが武装組織のためにアメリカは駐留軍を出動させることなどあり得ない。
北朝鮮に拉致されても、イラクで拉致されても、日本だけで解決しなければいけない。
アメリカと仲良くすることがテロの標的となる理由であるにもかかわらず、
そして、米軍駐留こそ国家防衛の要であり、本来固有領土奪回の切り札なのに、
いざ有事に於いては、アメリカの協力は一切無しで解決しなければいけない。
今、アメリカと手を切ることはテロリストの思うつぼになってしまうわけだが、
テロリストの思うつぼも、アメリカの思うつぼも、好ましくないのは同じだ。
自爆テロも原爆投下も、人を殺して国家を脅迫する行為にかわりはないのだから、
日本を脅かしている最も危険なテロ国家はアメリカだ。
日本がテロと戦うには、まず米軍を追い出さなくてはいけない。
アメリカに屈しないことをアピールしてからでないと、
テロに屈しないというアピールも、固有領土奪回のアピールも、力を持つことはない。