マクギリス
ガンダム鉄血のオルフェンズがいきなり最終回で驚いた。
でもこのパターンはダブルオーでもやったな。
半年放送して半年休んでまた半年やるパターンな。
そもそもこのオルフェンズの内容もダブルオーっぽい所があった。
フミタンとかさ。
だからこのパターンをやられると、逆にニヤニヤしてしまうわ。
待ち遠しい。
いや内容としても、まだ格好いいライバル機が出て来てないから、
みてても序盤って感じが強くてクライマックス感がない。
ファーストシーズンはバルバトスと三日月の話と言うより、オルガと鉄華団の話かな。
死んだらもう一回殺すとかっていう命令が良かった。
あと、訳のわからない命令で死ぬくらいならってやつ。
オルガが面白かった。
今回の最終回で、主人公が半身麻痺の身障者になっちゃった。
道中も主要人物がポロポロ死んでいき、その割に死にあまりこだわらないで進行する。
これがダラダラと長ったらしく感じず、どんどん展開していく感じを出してるんだろうな。
ダブルオーで女が粒子にやられて指輪がどうのという話もあったじゃん。
でもそれは脇役の話であって、今回は主役が半分アレだもんな。
そうなる原因のアラヤシキって部分に結構惹かれて毎週みてたけど、
今回のこの件でさらにアラヤシキの危険さが強調されて、いっそう面白い要素になった。
宇宙世紀でも強化人間は危険な要素もある所が良かったもんな。
で、マクギリスな。
面白い。
セカンドシーズンも見逃したくないので、興味ないけど後釜番組も毎週見るわ。