クシナダがつよそう
やっぱり明日のゴッドフェス引きたい。その中でもクシナダが欲しい。使い物になるかどうかわからないけど。今やパズドラがパズルゲームとして面白い理由は完全にホルスのおかげになってしまっているが、もしかしたらホルス以上にパズルを面白くしてくれるような可能性を感じる。
噂ではクシナダはパズドラで初めての可変倍率キャラだ。3コンボから強くなり、最大でアヌビスまで行くってのは非常に魅力的な記述だ。でも問題は、可変じゃないキャラに比べて倍率が低いって事だ。例えばバステトなら4コンボで2.5倍出るのに、クシナダでは2倍しか出ないらしい。そんなの使うくらいだったら、例えば同じゴッドフェスで出るオオクニヌシとかでもいいし、自分がコンスタントに何コンボ出せるかを知った上で、そのコンボ数で最大の攻撃が出せるキャラを使った方がいいだろう。しかしあたしの場合はいつもホルスを使っていて頻繁にあることだが、「今のはラーだったら強かったのに」っていうシーンが見受けられるわけだ。でもラーで普段から周回する気にはならない。だから偶然うまく行ったときだけ超強くて、うまく行かないときはそこそこなキャラってのはなんとなく欲しい気はしていたんだ。でもその固定キャラよりワンランク弱いことが問題になるかどうかって辺りだわな。フレンドも集め直しだし。
んでよく考えてみると、クシナダの倍率が他のキャラと比べてどうかではなく、必要攻撃力を達成するために必要コンボ数を満たせるかどうかが重要なんだよ。最近ではリーダースキルのインフレでイシスとかゼウスとかはあまり目立たなくなってきたけれど、こいつらの3倍攻撃ですら割と強力なわけで、常に6コンボ出来る人なら常にイシスとかゼウスの攻撃力が出せるわけだ。そんな常に6コンボ出せる人は、6コンボしかしないように制限してる訳じゃないので、もっといっぱいいけるときはもっといっぱい強くなってくれた方が嬉しい。すなわち、イシスやゼウスで挑むようなところにクシナダで挑むには6コンボの腕前が必要だってだけで、元々6コンボ出来る人にとっては「6コンボもしたのにイシスやゼウスと同等にしかならない」と評するのではなく、「イシスやゼウス以上の攻撃力は確定」と評することになるのだ。
ただしうまくならなくてはならない。ホルスから乗り換えてホルス以上の攻撃力を確定するには8コンボなわけで、5×6の盤面で3×8のドロップを常に揃えるのは不可能だろう。それでもクシナダに期待出来ると思ったのは、ホルス以上の攻撃力を確定する必要はないと思ったからだ。少なくとも雑魚と戦う時はイシスで十分だ。そしてボスと戦う時も毎回最低でもイシス以上を狙えるのであれば、何度か攻撃しているうちに偶然ホルス以上の攻撃がチラホラ出るはずだ。10コンボはそれほど珍しい事か?って思うくらいだよ。うまくなるほど強いキャラであることは間違いない。
じゃあ麒麟やラーでうまくなればいいじゃんって事なんだけど、そもそも麒麟やラーでは整地しないといけないターンが発生する。これはどんなにうまくなっても同じだ。しかしクシナダがうまくなれば整地ターンは要らなくなるわけで、メンバー構成も自由度が高い。クシナダが今まで発表されなかったからこそ、ホルスを上回るキャラは麒麟かラーしかいないと思っていたけれども、うまくなったときに本当に強くなるキャラ筆頭はクシナダかも知れないと思い始めた。これは当てたい。麒麟より欲しい。ひょっとしてクシナダを当てる運命だから麒麟は当たらなかったのかも知れない。つーかもう麒麟は全然欲しくなくなってきた。明日全力で回そう。