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2013年 8月 30日 のアーカイブ
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 やっぱり明日のゴッドフェス引きたい。その中でもクシナダが欲しい。使い物になるかどうかわからないけど。今やパズドラがパズルゲームとして面白い理由は完全にホルスのおかげになってしまっているが、もしかしたらホルス以上にパズルを面白くしてくれるような可能性を感じる。

 噂ではクシナダはパズドラで初めての可変倍率キャラだ。3コンボから強くなり、最大でアヌビスまで行くってのは非常に魅力的な記述だ。でも問題は、可変じゃないキャラに比べて倍率が低いって事だ。例えばバステトなら4コンボで2.5倍出るのに、クシナダでは2倍しか出ないらしい。そんなの使うくらいだったら、例えば同じゴッドフェスで出るオオクニヌシとかでもいいし、自分がコンスタントに何コンボ出せるかを知った上で、そのコンボ数で最大の攻撃が出せるキャラを使った方がいいだろう。しかしあたしの場合はいつもホルスを使っていて頻繁にあることだが、「今のはラーだったら強かったのに」っていうシーンが見受けられるわけだ。でもラーで普段から周回する気にはならない。だから偶然うまく行ったときだけ超強くて、うまく行かないときはそこそこなキャラってのはなんとなく欲しい気はしていたんだ。でもその固定キャラよりワンランク弱いことが問題になるかどうかって辺りだわな。フレンドも集め直しだし。

 んでよく考えてみると、クシナダの倍率が他のキャラと比べてどうかではなく、必要攻撃力を達成するために必要コンボ数を満たせるかどうかが重要なんだよ。最近ではリーダースキルのインフレでイシスとかゼウスとかはあまり目立たなくなってきたけれど、こいつらの3倍攻撃ですら割と強力なわけで、常に6コンボ出来る人なら常にイシスとかゼウスの攻撃力が出せるわけだ。そんな常に6コンボ出せる人は、6コンボしかしないように制限してる訳じゃないので、もっといっぱいいけるときはもっといっぱい強くなってくれた方が嬉しい。すなわち、イシスやゼウスで挑むようなところにクシナダで挑むには6コンボの腕前が必要だってだけで、元々6コンボ出来る人にとっては「6コンボもしたのにイシスやゼウスと同等にしかならない」と評するのではなく、「イシスやゼウス以上の攻撃力は確定」と評することになるのだ。

 ただしうまくならなくてはならない。ホルスから乗り換えてホルス以上の攻撃力を確定するには8コンボなわけで、5×6の盤面で3×8のドロップを常に揃えるのは不可能だろう。それでもクシナダに期待出来ると思ったのは、ホルス以上の攻撃力を確定する必要はないと思ったからだ。少なくとも雑魚と戦う時はイシスで十分だ。そしてボスと戦う時も毎回最低でもイシス以上を狙えるのであれば、何度か攻撃しているうちに偶然ホルス以上の攻撃がチラホラ出るはずだ。10コンボはそれほど珍しい事か?って思うくらいだよ。うまくなるほど強いキャラであることは間違いない。

 じゃあ麒麟やラーでうまくなればいいじゃんって事なんだけど、そもそも麒麟やラーでは整地しないといけないターンが発生する。これはどんなにうまくなっても同じだ。しかしクシナダがうまくなれば整地ターンは要らなくなるわけで、メンバー構成も自由度が高い。クシナダが今まで発表されなかったからこそ、ホルスを上回るキャラは麒麟かラーしかいないと思っていたけれども、うまくなったときに本当に強くなるキャラ筆頭はクシナダかも知れないと思い始めた。これは当てたい。麒麟より欲しい。ひょっとしてクシナダを当てる運命だから麒麟は当たらなかったのかも知れない。つーかもう麒麟は全然欲しくなくなってきた。明日全力で回そう。

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 思えば最初はプロテインの個人輸入だった。毎日多少の運動をするようになり、そのモチベーションとしてプロテインを買いだめしておけば運動もやめられなくなるだろうというのが原点だったんだよね。日本で買うよりも安くて種類も豊富だからって米国の通販を利用してたら、プロテイン以外のサプリもいろいろ売ってるから順番に興味を持っていったし、米国以外の国になるとサプリではなくオクスリすらも安価に入手できちゃうわけで、本来は処方箋が必要になるようなものをかまわずテキトーに試し飲みするようになった。昔ジャンプに連載してたギャグ漫画で、貧弱な子がマッスルボディに憧れて様々な錠剤やカプセルを独自配合した「つよしスペシャツ」を服用し、精神に異常を来すというシーンを笑ってみてたけれども、今自分がやってるのはまさにそれだ。そのまんまだ。今では嫁までサプリを試すようになり、嫁が買ったサプリもあたしが試すことにより、さらに異常度アップの超サプリラッシュになっている。残尿対策の方に効きすぎてやめられなくなったハゲ薬とか、多種多少な経口の筋肉増強剤とその副作用を抑える薬なんかはサプリじゃないけどね。でもサプリか薬物かのラインは人間どもが勝手に引いたもので、国や時代が変れば法律も変るし呼び方だけの問題だ。ともかくその中でも最近始めたものの話。

 ちょっと前から始めた白インゲン豆エキスに関しては、予想以上に効いているらしくて副作用が酷いので、とりあえず1回2カプセル飲むべきものを1カプセルにして様子を見始めた。小腸で吸収されなかった糖は当然大腸に行っちゃうわけだが、大腸ではおそらく腸内細菌がその糖を分解するはずだ。これによって便に変化が出ると言う事は想定されることだが、あたしの場合は便意があるのに便が出ないという症状を感じている。でもそれって、便意が正常で排便が異常なのではなく、もしかしたら便意が異常で排便は正常かも知れないんだよ。白インゲン豆エキスに関するサイトをチラホラ見ていたら、副作用として便秘ではなく膨満感や下痢が挙げられている。この膨満感ってのは日本語に直訳したからそうなっちゃうんだけど、そもそも症状が胃ではなく大腸に出るものだってことを考慮して考えれば、むしろお腹が張ってるとかって訳すべきものだと思うんだ。すなわちあたしの場合は、小腸でちゃんと吸収しなかった糖を大腸で腸内細菌が分解したため、お腹が張って便意を感じてしまっているのに、そもそもまだ出るべき便がスタンバイされてないって状態だと思うんだ。いやどっちであっても望ましいことではないので、とりあえずカプセルを減らしてみる。効くって事は確実に分かったから、効きすぎないように調節するか、調節出来なければやめるかってところ。日本で売ってる糖の吸収を穏やかにするサプリも、実際に効いていれば必ずこのような症状が出るはずだから、米国産がもし効きすぎるなら国産を試してみるという手もある。

 嫁は物忘れを防止したいからってイチョウ葉エキスを飲むんだとよ。それは日本でもDHCとかで普通に売っているが、米国で売ってるものを買った方が安いらしい。それを買うついでに、あたしはメラトニンを一緒に買ってみた。最初にカートに入れた商品は一個でも輸入制限量を超える分量が入っていたらしく、日本には発送出来ません的な警告が表示された。そういう事があるくらいヤバい成分だって事なんだろうが、仕方なく分量の少ないものを買ってみた。そして念には念を入れて、昼間なるべく仮眠をとっておき、それでも寝る前にサプリを飲めば夜ぐっすり眠れるのかっていう疑い深い体制で試してみた。しかし、そのサプリがどれだけ効くのかって事でテンションが上がりすぎて全然眠れなかった。普段なら完全に寝てる時間にも目を覚まして時計を見ちゃったわ。そしたらおそらく翌朝はかなり眠いのかと思いきや、結構よく寝た感じがする。これってサプリが効くかどうかの半信半疑でテンション上がるような期間が過ぎれば、いずれは飲んで当たり前だと思って飲むようになるだろうから、その時にならないと結果はわからないだろうね。しかしあわよくば、どんなに昼寝してても夜にはぐっすり眠れて次の日の朝はバッチリ起きれる魔法のサプリである可能性はあるね。あと嫁が買ったイチョウ葉エキスも飲んだから、それの影響も多少あったかも知れない。

 あんまりいろいろ飲むとどれが効いたかわからないし、普段と生活を変えてもわからなくなるから、あまり一気にあれこれやるのはダメだ。つよしスペシャルでもいいけど一個ずつ効果を見ながら配合を変えていかないと、一気に飲んだ物の中に効果のないものや悪影響のある物が紛れ込むかも知れない。うん、当たり前すぎて誰もやらないことに警告してるね。誰もやらないって言っておきながら自分はやってるからな。