真魚のユーザー総数

作ったものをWebでばらまいていると、ログでアクセス数はわかるけれども、
ダウンロードした人のうちの何人が気に入って使い続けるかとかはわからない。
バージョンアップがあったのをキッカケに初めてDLしてみたが、
なんじゃこりゃ?って感じですぐ削除したり、それも面倒で放置したり。
あるいはメモ帳でいいじゃんってことで存在を忘れちゃったり、
ムカついて一生使わないと決意したり、
便利だなぁとは思ったけど、使う機会がないから一度しか起動してなかったり、
あと、広告を間違ってクリックする人がいるんだから、DLも間違ってする人がいる。
新規ユーザーなのかバージョンアップなのかは区別できないし、
一人で何度もダウンロードするってこともあるだろう。
逆に、雑誌付録で使い始めて、一度もDLしてないユーザーもいるだろう。
売り物のソフトなら、販売数とか登録数でユーザー数を語れるのだが、
フリーだし通算ダウンロード数もカウントしてない真魚は、ユーザー数を語れない。



バージョンアップしたりすると、いつもよりアクセス数が何倍も増えるのだが、
増えても訪問者数で数百人/日、ダウンロードは100人/日くらいなので、
この100人から上記のような人を引いて、
逆にバージョンアップにいちいち反応しないユーザー数を足した場合、
多くて100人くらいが真魚のユーザー数になるのかなぁって。
いくら引いていくら足したかと問われても、モヤモヤした2桁の数字が浮かぶばかりだが。

で、今日の本題。
>K2Editor は、1万人を超える人たちに使用されています。
だそうで、真魚の100倍はユーザーがいる。
企業の従業員が使うっていう事まで想定して作られてる点で、ウチとは次元が違う。
真魚は「ウィルス・スパイウェアなどのマルウェア」でないという保証はできないので、
良識ある企業では使わないのが当然であり、使うなと明言するまでもなく暗黙の非推奨。
現100人のユーザーだって、他の良いテキストエディタを知れば離れていくはずさ。
と、あたしゃすんなりと疑問も持たずに読んでいたのだが、
「この1万人っていう数の根拠は何か」と掲示板に書かれてたのを見かけたのよ。
それに対する回答が、「なぜそれを知りたいのですか?」だってさ。
そりゃ間違いなく、1万人もいるのか疑ってるからだろうな。
真魚の100人だって適当に言ってみただけだし、適当に言ってみるしかないもん。
1万人は適当に言ってるのか、何かから算出したのか、疑問を持つ人が当然いるだろうよ。
しかも絶対、素朴な疑問じゃなくて、「そんなこと書くな」っていう敵意だぜ。
通販で「何万人が愛用」って言ってたらヤバいから、必ず注釈入れるよね。
カップ麺の1.5倍増量だってわざわざ「当社比」って書くよね。
なんか、ユーザー数が多くなると、こういうちょっとしたことで敵意を持つ人が出てきてさ、
実際に何かトラブルを起こしたからこそ、不本意にソース公開したのかなって深読み。
「なぜそれを知りたいのですか?」も、丁寧な口調と裏腹な回答拒絶だからね、
悪質なユーザーに悩まされてるって感じがアリアリと伝わる。

真魚は少ないユーザー数で低空飛行を維持し、これ以上高度を上げないつもりであり、
EmEditorとかのプロが作ったソフトに人が流れてくれたらいいなと思っているわけで、
むしろこれ以上飛ばずに不時着できたら最高って感じなわけで、
どこまでもユーザーの声に耳を傾けて、嫌々でソース公開したK2とは、
実装の方向性だけでなく開発コンセプトも何から何まで全く別物って感じがするな。
そりゃソース見ても掲示板見ても何のヒントも得られないさ。
向こうも、こちらから得られるヒントなんて一切ないんだろうな。
同じ「テキストエディタ」を名乗っているが、テキストエディタの定義自体が違うって感じ。

ま、自営の商店が全国規模のデパートと品揃えや売り上げの比較をするような話だが。
万が一デパートみたいになってクレーマーが増えたら公開やめると思うな。
企業での使用やら宣伝文句へのツッコミやら、相手にする気は全くないもん。

B000EFTFWK
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