よそのミラー実例

たとえばODP(dmoz.org)とGoogleディレクトリはミラーの関係のように、
同一データベースをもとに複数サイトで使うと言うことは良くあることのようだ。
以下は同一内容のサイトで、その多くはググって上位に表示されている。
ttp://myhome.mapion.co.jp/addr1/addr1_1=2/addr1=2202
ttp://realestate.ascii24.com/addr1/addr1_1=2/addr1=2202
ttp://estate.business-i.jp/addr1/addr1_1=2/addr1=2202
ttp://realestate.mapfan.com/addr1/addr1_1=2/addr1=2202
ttp://www.ensen-homes.jp/addr1/addr1_1=2/addr1=2202
ttp://myhome.its-mo.com/addr1/area=1/addr1_1=2/addr1=2202
ttp://realestate2.reutersjapan.com/addr1/addr1_1=2/addr1=2202
ttp://homesclub.asp-net.jp/addr1/addr1_1=2/addr1=2202
ttp://www.chintai-homes.jp/addr1/addr1_1=2/addr1=2202
他にももっとあるかも知れない。いや、もっともっとあるはずだ。
データベース提供元が存在し、それぞれのサイトは同一データベースを購入して利用する形態か。
どこのサイトにたどり着いても、同じ商品にしか辿り着かない点で問題はあるが、
どこに行っても目にするものになれば一元化のメリットを持つことになる。

これらのサイト群の存在こそが、今回のYomiミラー量産計画の発端となった。
複数存在する必要のないものが、だぶって検索上位を占領している。
だぶって存在する全ページが、すべてどこかの本命サイトへリンクすればさぞ強力では?
いや、強力だと既にわかっているからこそ、こーいう戦略をしているのではないか。
というわけで、データベース共有Yomiサーチをいくら運営してもコストは一緒だから、
あたしもミラーサイト量産してみようかなといった経緯だ。

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