イブラヒモにボールを
今回のワサコレグランプリは3000位以内を目標にしていたが、うまいこと2000位以内に入った。報酬は同じだが。んでグランプリが終わると対戦相手の最終順位も確認できるので、一つ一つチェックしてたら、あたしが勝った相手はあたしより順位が下で、あたしが負けた相手は順位が上、引き分けた相手は似たような順位に落ち着いていた。つまり大番狂わせなど一切なし。当りが良くて2000位なのではなく、順当に2000位くらいなんだろう。前回のグランプリと比べてやはりチーム最高コストのトッティが極まってスタメン化した事が大きい。
ただし気になったのは、このグランプリで3トップを左からトッティ、イブラヒモ、カバーニにしてたら、真ん中のイブラヒモを差し置いて左のトッティがバリバリ点数を取る事。うちはクロスを上げてイブラヒモ、スルーパスでイブラヒモ、センターのイブラヒモに完全に頼る方針に決めて、今回のキャンプからイブラヒモの限界突破にポイントを使う事になった。だのにイブラヒモが点数を取らないのでは、たとえ勝敗が妥当でも寂しい。いやむしろ多少負けても良いからイブラヒモが毎試合最多得点であって欲しい。なんでカバーニとトッティに取られてるんだと思ったわけだ。
試合を観察してると、スルーパスを受けてのストライカー発動に比べて、クロスを受けてのダイレクトボレーの方が決定率が高い。クロスに限らず、ゴール前でのパス回しからのダイレクトが強い。ドリブルしてシュートより、貰ってダイレクトでシュートが強い。だから、中央突破を一切捨ててサイド攻撃ばかりするように、3-4-3のOMFなしを選択している。カバーニはクロスを上げまくる体質らしく、一度、0シュート13アシストなんていう驚異的な試合リザルトを出したこともある。トッティはマルセイユが発動した直後に興奮状態になるらしく、マルセイユがでちゃうとセルフィッシュになっちゃうが、それ以外は結構クロスやスルーパスを使う。だから両方のWGがクロス上げてるんだけど、そのクロスを押し込んでるのが反対サイドのWGなんだわ。しかもやたら決定率が高い。真ん中のイブラヒモはスキルを持ってるからボレーが強いんだけど、スキルとかなくてもクロスに反応してダイレクトでシュートすればやたらと決まる。そしてカバーニがとてもクロス上げまくり体質だから、イブラヒモではなくトッティがチーム得点王になっちゃう。
リセマラで獲得し、唯一最初からスタメンのセンターフォワードで、限界突破もプラス選手も全部集中してるイブラヒモビッチがハブられてるのは面白くない。サイド攻撃してたらなかなかイブラヒモがシュート打てない。いやイブラヒモにシュート打たせるためのサイド攻撃なのに、サイド攻撃のせいで反対WGばっかりシュートしてる。もうこうなったら中央突破専門しかない。3-4-3のサイド選手なしでいってやろうと。NDG長友を外して星5パラシオを入れた。いやこれで行くなら新戦力のビダルを使わないとな。つー事でようやく育てる意味が出て来たわ。このフォメにしたらゴール前に人が多いので、大きいクロスだけじゃなく小さいパスつなぎが増えて、その結果としてイブラヒモのボールタッチも増えた気がする。ただし、サイドに人がいないので相手のドリブラーに独走される。ボランチがチェックに行くけど遅い。ビダル育ててチェイスさせて見るか。
キャンプは24券も15券も星3券も、プラス選手30人も取り終わった。イブラヒモ限界突破も終わって、あとは育成物しか残ってないのでビダルかな。スキルB+ならお得だけどスキルBに使うのはもったいないんだよなぁ。